自分2.0へ! 50代からの再挑戦・自己覚醒録

人生のリカバリーショットを放つべく再キャリア構築の旅https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11013598

視野狭窄に陥らず、天啓と共に過ごすのが新時代のルーティン。

人が悩んでいる時には、大体の場合において視野狭窄に陥っていると考えて間違いないかと思います。悩みを突き詰めた先に何かが開かれることはめったになく、全て諦めて酒でも飲んでひっくり返って寝ていた時に「あっ!」と思わぬ方向から視界が開ける可能性があります。

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私自身も10月に入ってから「ずーっと悩みっぱなし」なのですが、こういう時こそ冷静な行動を取ることが必要かと思います。

現状取り得る選択肢は一択で「転職」です。転職市場で一切ひっかからず転職が難しいようであれば、起業しかないと思い詰めて色々考えましたが、考えるだけで行動に移せていません。流れがある人であれば、ここで流れに乗ってあれよあれよという間に形にするのでしょうが、私にはその流れは来ませんでした。

 

まずは「環境」を変えること。。本質的には”縁切り”です。転職先はもはやどこでもいいレベルです。しかし今までのキャリアとの連続性に欠けすぎるもので、尚且つ大量採用、大量離職が日常の会社は避けます。。

これが今取り得る行動のマストルーティンと言えるでしょう。。

 

そして職務経歴書を書きなおすわけですが、正直言ってどのキャリアアドバイザーやセルフブランディングプロデューサーの言う事もしっくりきません。

そこで私が考える自己PR セルフブランディング戦略として

①自らの天命・使命を悟り、調和の取れた本質的なセルフイメージを持つ。

 迷ったらここに立ち返る自らを支える起点であります。

                ↓

②強みを自覚 これまでの人生で他者からフィードバック をもらった自らの強み

                 

③最後に職務経歴書に落とし込む。。翻訳作業のようなもの。。

 

強みとしては、世の中の人とインターフェースを合わせる上でストレングスファインダー診断(クリフトストレングス)が役に立つと思います。

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「私ってこんな人」という自己紹介がてら強み診断をビジュアルで見せられたら動物占い並み?に相手は興味を持つでしょう。。

(※この図は私が参加している”楽描き会”(グラフィックレコーディングの勉強会)で描いて頂きました。)

 

職務経歴書にどういう内容を反映させれば、いいかは再度熟考したいと思いますが、正直やりつくした感がありますので、今は数を打って認知を広げることを中心に活動したいと思います。

尚、転職する目的は環境を変える事が第一で、本来私が目指しているのは”在り方で生きる”ということです。

上記のグラレコにも書いてあるのですが、私には「人々に信頼と感化を与え教えを導く導師であり軍師」というセルフイメージがあります。今年の初めにも占星術の先生からは「言葉に力があり権威のある先生というイメージで行くと良い」という事を言われました。

最終的にはこういう他者からの成功イメージと自己の成功イメージがホログラフィのように重なると現実化するので、この地点を目指したいと思っています。

改めて思考の現実化を叶えて行きたいと思うこの一時です。。

 

 

自分3.0へ。。。社会課題の解決に取り組むのが、今の自分の在り方であり使命と悟る。

使命の大きい人物であればあるほど、比例して試練も大きい。。これは実際にそういう側面があるなと感じています。

決して小さくはない試練を今まで受けてきたという事は、相応の使命があるということ。。52歳からが本当の人の人生とは。。何度も私の恩師より受けている言葉ですが、ちょうどこのコロナ禍が始まったのが、52歳の時でしたので社会的な変革を余儀なくされるタイミングでいよいよ私自身も覚醒と顕現をするタイミングが来ているのではと感じています。

そのコロナ禍真っ只中の2020年に、約一年間、グループコンサルを受けることになりました。その内容はこちら↓↓↓

asakazuya.hatenablog.com

自分自身、一年間がんばってみたけど結局、目指すところの”在り方で稼ぐ”を体現できなかったので色々とモヤモヤした思いはあったのですが、今になってこの時に必死になって取ったノートを見返してみて何か符号があってきたような思いがよぎっています。

で、実はこのようなご免状を頂きました。

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潜在魅力ブランディング®認定

セカンドキャリア・リブランディングアドバイザー 

 

という肩書を得ています(^^)/

 

 

私の中では、社会課題の解決なくして自分の幸福はあり得ないと感じています。それは自身が社会のレールに乗れなかった当事者であり、人生100年時代の流れの中で、社会の再チャレンジ不可能性や機会の流動性のなさを嫌というほど感じていたからです。

”親ガチャ”と言う言葉を若者が何気なく発してしまう世相に非常に危機感を感じている大人の一人でもあります。

asakazuya.hatenablog.com

この社会課題解決のために尽力することが、自分の”在り方”なのではと思い至りつつあります。昨年のグループコンサル時では、そのような領域での話を詰めたかったのですが、グループの進行上、時間的な制約があったことで「キャリアコンサル」として、独自固有性を打ち出して市場から選ばれる自分になるのは厳しいのではないか?という流れになり、丹田音読音魂教育コーチというセルフブランディングに方向性が変わりました。この時は正直がっかり感があったのですが、今年になってからの流れで丹田音読や丹田発声・丹田呼吸という事に力を入れて取り組んでいるので

haruharumax.hateblo.jp

ここに来て色々な事が統合されつつあるのでは?!と感じています。

昨年グループコンサルで取ったノートを色々見返してみると、何か今につながるアイデアが出てきそうな気がします。

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実際に現在地がどうかなんてことはしないで、今はひたすら思い込みが必要で、思い込んでいい時期だと感じています。一つ気をつけた方が良いなと感じたのは、他者からアドバイスを受けたり教えてもらう際には、依存するよ活用するくらいの自分軸で構えた方がいいということです。プロ野球選手も最終的には自分のスタイル=在り方で活躍していますので、コーチはガイドなのです。

今日は長くなりましたが、体験を統合し生かす。そして全ては叶うと思い込んで今日一日をハッピーに過ごしたいと思います。

時は来たれり!

コロナ禍ということもあり、おウチ時間が長いのでアニメ視聴を結構しています。

昨日より今まで一度も見たことがないガンダムSEEDを何回も見たZガンダムと合わせて見始めました。改めてZガンダムの第一話は話が急展開過ぎて、主人公のカミーユ・ビダンイカれっぷりが際立ちます。これは最終話で魂持っていかれざるを得ないですね。

都市伝説ではないですが、魂の覚醒なくして新時代の扉は開かれません。そのニューノーマルの扉を開けたのがまさに”コロナ禍”と言えるでしょう。

asakazuya.hatenablog.com

私的にはコロナ禍が来る前に、「気づけよ!」というメッセージは何回も降りていて、その一つが「ティール組織」であり「ライフシフト」であったと感じています。

何度か言及していることですが、メッセージが与えられていながらも、人々の内的刷新が図られない時に、あえて災難という形で強制的に”在り方”を問われたのが今回のコロナ禍と言えます。

新しい時代は、様々なフォースが交錯する多次元混沌期なので、自らの軸を持つことが大切です。自らに帰る時が来たというべきでしょうか。。

他の誰でもない自分自身の在り方で生きれる時代圏が来たと。。ひとり小高い丘の上に立ち福音を延べ伝えたい衝動に駆られるこの頃です。。

とりあえずカラオケボックスに行って、ひとりカラオケでウォーミングアップです。