自分2.0へ! 50代からの再挑戦・自己覚醒録

人生のリカバリーショットを放つべく再キャリア構築の旅https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11013598

「ティール組織」のイベントを行うことになりました。

昨今、ビジネスマンを中心に静かな(熱い)ブームとなっている本として注目されている 「ティール組織」についてのイベントを共同主催という形で開催することになりました。 

ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現

ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現

 

 私は、「楽描会」というグラフィックレコーディングという手法を活用したワークショップに定期的に参加させて頂いているのですが、今回思いもかけずにお声をかけて頂きお手伝いをさせて頂く事になりました。

この手の勉強会やワークショップに積極的に参加することにより、普段知り合えない人達と知り合えるのは大いに刺激になります。と同時に「この人達といると息がつまらなくて済む」という感覚があります。ここで言う”この人達”の属性は真っ当にお天道様の下を大手を振って?歩いている人達のことです。私の親が期待したような社会的なステータスがある人達といえば分かりやすいかも知れません。

なんというか、旧共産圏で表現の自由を制約されてきた芸術家が亡命を果たした後に味わう心境のようなものがあります(*^^*)

さてイベントではどのような事を行うかというと、結構な分量のある難読本ですので、参加者全員で読む箇所を小分けにして通読しそれぞれプレゼンしてもらいます。他者の読書体験を合わせて一冊の本を読んでしまおう!という手法です。

その歳にグラフィックレコーディングを活用してプレゼンしてもらうことで、理解と共有をより深めてスピーディーに把握してもらおうという狙いです。

7月中旬に開催予定なのですが、その前にイベント案内文を作成しないといけません。常連さんの他に、新規の集客も見込みたいので(といっても参加費は基本500円ですが)どうやってコピーをつくろうかと思ってウンウンと唸りながらアイデアの醸成中です。

人に興味を持ってもらう文章を描くためにも、まずは自分がこの本を良く読んで感じたものをアウトプットしようと思い、只今絶賛通読中です。要約文はネットから拾って読んで入るのですが、やはり自分で読むことに価値があると思います。

また、なんらかの形でイベントのお知らせをしたいと思います。