自分2.0へ! 50代からの再挑戦・自己覚醒録

人生のリカバリーショットを放つべく再キャリア構築の旅https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11013598

日本の閉塞感は、こじらせた男性優位性の文化にあり?!

”パタハラ”という言葉があるそうです。何らかのハラスメントを表す言葉なのだろうなと予測はつくので調べてみると。。。男性の育休取得への嫌がらせは「パタニティー(父性)ハラスメント」(パタハラ)と言われる。そうである。

最近でもカネカやアシックスといった大手企業で”パタハラでは”と思われる事案が取りざたされていますが、男性社員が”育休”を取ることの日本社会におけるハードルの高さを感じさせます。

 せっかく育児休暇制度があっても、取得率が著しく低い事を国連も指摘しているようで

 https://news.livedoor.com/article/detail/16610940/

 すが、確かに会社内で「子育てパパ談義」で花が咲くような光景はめったに見られないのが実情だと思います。

私は10年間ひとり親家庭として二人の子供を育ててきました。もちろん私の両親や様々な地域の人の支えがあってのことですが、会社が簡単に有給取得を認めてくれたことも大きかったと思います。(残念ながら育休ではなかったですが)この点では会社に感謝しています。(まぁ敢えて出社しない方がよっぽど仕事は捗るのですが)

日本は国際的には男性優位な社会(男らしさが求められる社会)といわれ、

Masculinity (MAS) 男らしさを求める強さ

 国民性の指標(ホフステッド指数)f:id:asakazuya:20190718184135p:plain

 この調査(ホフステッド指数)によればスロバキアについで第二位です。

このような文化的な背景も相まってか、心優しき上司に「育休取りたいんですけど」と言おうものなら「君のために言うけど。。ウチの会社でそれやったら人事考課に響くよ(アウトだよ)」と言われてしまうのでしょう。

家庭は女に任せるもの。。。。これぞ正しい男性サラリーマンの姿という不文律が今も尚、日本社会にはとても色濃く横たわっているのです。

現役で働いている時に、子育てに関われなかった後悔から孫が生まれたら、本当に良く面倒を見るおじいちゃんになれたら良いのですが、それもできずに、市役所の相談窓口で高説を垂れるおじいさんが実に多いそうです。。

確かに私も自治会の役員をやったことがあるのですが、引退したおじいちゃん達のややこしい事と言ったらありませんでした。┐(´д`)┌ヤレヤレ 私が年をとったら皆から可愛がられるおじいちゃんになろうと固く決意したものです。

まぁ男性が積極的に子育てに関われる社会的な文化が醸成されないと、なかなか厳しい。。

この社会の”男性優位性”と”排他性”は転じて、多様な経歴?を持つものを見事に排除する機能を発揮していると思います。