自分2.0へ! 50代からの再挑戦・自己覚醒録

人生のリカバリーショットを放つべく再キャリア構築の旅https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11013598

会社に行くのが辛すぎる。。。。。。

これまでも会社に行くのが辛いな~と感じることはたくさんありました。。。過去記事にも乗っていると思いますが、Ya◯◯◯!BBのADSLのクレーム対応の時は毎日消耗が激しくて職場に行くのが本当に憂鬱でした。電話が鳴り止まなくてお昼休みを取るのも一苦労でしたが、世の中は不思議なもので、こういうクレーム対応に長けている人間という人がいます。今から思えば明らかにサイコパス的な資質があったのではないかと思いますが、まさにハマリ役でした。

 

その他にも「売れないもの売ってこい!売れるまで帰ってくるな!」という仕事も散々してきまして自分には適正ないな~と思いつつ致命的に向いていないわけではない事と我慢強い事もあって「君粘るね~」なんて辞めた同僚から褒められたりしてました。

しかし人間50才にもなると体の無理が効かなくなるというのはまだ自分は実感がそれほど伴わないのですが(若い頃の方が不健康だった)メンタルな部分では本当に無理が効かなくなってきました。

自分が心よりやりたくない事はもうできない!と心が訴えを起こしています。そして目下の就業環境下の中で何がやりたくないかと言うと、パワハラ社長や上司の元で心を削られたくないという切なる思いがあります。

ウチの会社は本当いスゴイところで社員の平均年齢が異様に高いです。50才の私でさえ子供扱いです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル これは私が童顔に見えることと、そもそも社員に関心がないので、実年齢などどうでも良く見た目で判断されることが原因です。

意思決定者達はほぼ老境に入っていて、正直話を理解する能力や認知能力などが衰えていたりして、簡単な案件を説明するだけでも大変なのですが、虫の居所が悪いとあたりかわまずキレまくり暴言を吐きます。

何をやるにもお伺いを立てないといけない組織風土で、「ティール組織」で言うと順応型(アンバー)~衝動型(レッド)の発達段階です。マフィア的であり軍隊的であり宗教組織的であります。

 

ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現

ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現

 

 私は恩師より「52才からが本当の人生、それ以前は準備期間」という言葉を何かにつけて頂き、その52才にならんとする本当に自分自身の資質を生かし開花させることで世の中に貢献したいという思いが募っています。

これ以上自分の大切な部分を家においてきて、会社で部分的に必要とされる役割を演じて十分でない報酬に甘んずるという毎日は卒業したいのです。

毎日ネガティブな雰囲気に接するというのは耐え難い苦痛です。この環境にマヒしている人はわからないのでしょうが、私のように合併後に来た外様社員には異様さが良くわかります。事実、前の職場には頻繁に来てくれていた業者さんが現職場にお招きしたら、もうそれっきり音沙汰なしというケースが本当に多いです。(寂しい話だ)

少しでも痛みを和らげるように、あらゆる工夫をして対処しています。スピリチュアルも神仏のお力もお借りしています。

早く自分の生きる道を見出したいと切望しています。

奴隷の思考で終わらなくて良かった。気づきを得られて良かった。洗脳が解けて良かった。葛藤が大きいので今は苦しいですが、きっと道はあると信じて行きます。