自分2.0へ! 50代からの再挑戦・自己覚醒録

人生のリカバリーショットを放つべく再キャリア構築の旅https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11013598

種を蒔いて時を待つ。

今ある環境がどうしても変えられない。。。という事は往々にしてあると思います。あまり深刻に考えたくはないのですが、まるで奴隷船に鎖で繋がれているような(^^)シチュエーションを思い浮かべてしまいます。あるいは冤罪で投獄されているような。。。スティーブマックイーンが演じたパピヨンの名シーンが脳裏をよぎります。。実話を元につくられているみたいですからスゴイですよね~

 

↓↓↓こちらはリメイク作品

www.transformer.co.jp

 

こういう時はジタバタしても、どうしようもないので、その中でどう生き残るのかに意識をフォーカスした方が良いです。変えられない現実よりも、変えることができる物事に焦点を合わせるのです。

社内で「これからの事」を本気で共に考えられる人は残念ながらほぼ見当たりません。そういう人はとっくに卒業しているので。。その卒業のタイミングも本人はまだ履修したかったにも関わらず、ある日突然、繰り上げ卒業みたいな形でしたからなんとも複雑です。要するに表立って波を立てるとよろしくはないのでしょう。

これは残念ながら多くの中小企業に見られる事ではないかと思われます。だからこそ「日本で一番大切にしたい会社」に選ばれるような企業に憧れます。私の軸となる欲求として「尊敬できる人の為に働きたい」というのがあって、武士や執事のような性質があると思っています。

こんなにも素晴らしい私という存在を、世の中は埋もれさせておくわけがない。。という自身に対する自負・誇り・肯定感が大切です。そこでネットワーキングが大切なのです。様々なパーティーや会合に声がかかるのですが、お金がかからないかもしくは妥当な金額であれば迷わずにGO!です。自分が興味がある勉強会であれば、多少お金がかかろうとも、アウェイな環境だろうと(女性陣の中に男が一人)迷わずGO!なのです。

コツコツコツコツ小さなきっかけづくり人とのご縁づくりをしています。

種を蒔いて時を待つ。。

いつ芽を出すかはわかりませんが、信じて行動することはやめません。