自分2.0へ! 50代からの再挑戦・自己覚醒録

人生のリカバリーショットを放つべく再キャリア構築の旅https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11013598

復讐は神に任せよ。。。。。

私は”復讐”をテーマとしたドラマが好きだったりします。あまりTVドラマは見ない方なのですが”魔王”は正直面白かった!

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あとは柳沢きみお作のDINO(ディーノ)これも好きでした!

 

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こういう物語に触発されて、ついつい復讐するは我にありと自分が神に代わりて悪を打つ!と正義感の強い私は思ってしまうのですが、やはり復讐は神様の領域の仕事なので人間は復讐をしてはいけないと思っています。

ハードなパワハラや組織ぐるみの不正行為に対して、內部通報者制度を利用して告発をしたいと考えている方もいると思いますが、基本的にはおすすめしません。

最近NHKのTV番組でも内容を総括する形でオリンパス訴訟事件の内容がご本人も登場して放映されていましたが、これを見ると”会社を相手どって戦うのは並大抵ではない”ということが良くわかります。

ご本人の強靭な意志力。オリンパス愛、何より大切なご家族の支えがあってようやく勝ち取った勝訴でした。。感動はしましたが、その影で幾多の討ち死に例があったことでしょう。。これが日本の会社の現実なのです。。

私もパワハラ環境下に置かれていますが、今一番大切なのは権威を味方につけるということが大切だと感じています。バックボーンが宗教組織ということもあり、属人思考が強く、市場の声よりも権威者にめっぽう弱いということが良くわかりましたので、まず社外の(組織内の)権威者にアプローチを可能であれば試みたいと思っています。

そういった後ろ盾。。力を背景として暗に睨みを効かせるという事が大切です。

表立っては波風を立てず、「私はあなたの敵ではない」というメッセージを送ることが大切です。これは野生動物を手懐ける手順にも似ていますね。ここは私の反省点です。その意味では”現実は自分自身がつくっている”というのは真理です。受け入れます。

また、嫌がらずにお世辞を言い切って操作するということも大切です。表立って会話がしづらい時は、同僚との会話の中でトップのお世辞を言い切ることが効きます。同僚との会話は必ず漏れ伝わります。直接的に伝わることはなくてもその波動は伝わります。なので同僚とはトップの愚痴を言い合うのではなく、トップを褒め称え合うべきなのです。「これでは道化ではないか。。」とシャアのようにつぶやきたくもなりますが、残念な真実ですが、会社の同僚を信用しすぎず良い意味で利用することに徹した方が良いです。

 

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頼むから余計な仕事を増やさないでくれと言いたくなりますが、もしも環境がすぐに変えられないのであれば、何があっても私はより良い環境を自身に与えたいが故の事です。

実に愚かしい事この上ないのですが、衆愚の垢にまみれながら魂の修行をさせてもらっています。