自分2.0へ! 50代からの再挑戦・自己覚醒録

人生のリカバリーショットを放つべく再キャリア構築の旅https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11013598

最終局面という言葉が何度も頭をよぎる。。

自身にとっては甘露の慈雨のごとき恩恵期間であったテレワークも終了し、気が付けば夏至を迎え今年もいよいよ後半に突入していきます。

「最終局面という言葉が何度も頭をよぎる。。。」とはかの有名な「鱗滝左近次」さんのセリフですが、私も実は何度もこの「最終局面」という言葉が頭をよぎるのです。。

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このまま引っ張っても、埒が明かないし、来年は”無い”ことは自明なので、最終締め切りは今年一杯。今年中に今の会社を辞める。。辞めれるようにする。。そうしなければ未来はない。。とまた変に思い詰めています。。

このテレワーク期間で潤沢にあった時間を使って何をしていたか。。それは「己とは何者か。。」という問いを発し続けていました。。

これから先の未来に、会社に雇用されようが、フリーランスとしてやっていこうが、普遍的に問われるのは「セルフブランディング」の確立だと思います

この在宅期間中に過去の人生を内省して、徹底的に強味を洗い出してみました。それは世の中的な尺度での成功体験とは違い、あくまで自分の魂感覚で”うまくいった体験”です。良く言われる会社で何某かの実績を上げました。。という自己PRができると一番わかりやすいのですが、これはある程度の就業環境に恵まれないと難しいと感じています。。

人からもらった”ありがとう””感謝の言葉””あなたに感動したという賛辞の言葉”をどういう場面でもらったかを思い返しつつ、定量的と定性的にとらえつつあります。

自己肯定感、自己尊重感を育みつ、「私ってこういう人です」というプロフィールを開示していこうと思います。