残念ながら、正社員で自分の資質や強味とこれまでの業務経験が生かせる職場に入ろうと思うと参入障壁が高すぎて現実かなり難しいと感じています。
このまま難しいままに時間が経過するのもアレなんで。。。
思い切って180度見方を変えるとメンタル楽になるのかな?と感じています。
参入障壁が低い仕事としてそれなりの収入が期待できる職域というと。。。
①保険営業
②不動産営業
③シロアリ駆除の営業
④介護職
➄マッサージ・リラクゼーション
といった職域になると思います。まず保険営業は「現在、求職中です。」のシグナルを出すとすぐにお誘いが来ます。表向きいいポジションの仕事を装ってやってきた案件もあったのですが、やはりやる事と言えば
兄弟や親戚縁者、友人・知人に声をかけて無理に入ってもらう。。というイメージが強いですね。只、この手の飽和した商材で、本当に自身のニーズを知った人はライフネット生命などのネット申し込み型の保険を選択すると思います。それなのになぜ人を介した生命保険を選択する人がいるのか。。それはモノではなく人との繫がりに価値を見出し対価を払っているからです。「〇〇生命のアサカズです」と言おうものなら鬱陶しがられるに違いないのですが、それでも選択枝の一つかもしれません。
ここでの不動産営業は、常時求人募集を出している奴隷部隊のことを指します。正直一か月持つことはないと思いますので最初から除外です。シロアリ駆除の仕事も同様です。
一般の介護職だと残念ながら稼げそうにないのですが、人出不足なので一番参入障壁が低そうです。只、自分の性格的にお年寄りのお世話ができるかと言えばかなり難しいですね。。。人生のエンディングに関わる職域で何か自分にできそうなことがあればそれも良いかもしれません。少し考えてみたいと思います。
マッサージ・リラクセーション業界も参入障壁は低いと思いますが、、稼げるのかどうかということと、自分に継続してできるかどうかという問題があります。私は若い時からマッサージフェチで実は整体の民間資格も取ったことがあるのですが、人に施術をする技法をよく考えないと、自分の方が参ってしまうので確実にこれなイケるという確信が持てたら行ってしまうと思います。
またネットワーク業界もお誘いを受けていまして「ここいいなぁ~」と思うところがあるので、とりあえず会員にだけなって見ようかとお誘いを受けた人から2年くらいたって思い始めています。これも生命保険と同様に”誰とつながりたいか”かと思います。
さぁがんばって歩いていこう。。。。