自分2.0へ! 50代からの再挑戦・自己覚醒録

人生のリカバリーショットを放つべく再キャリア構築の旅https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11013598

スナフキンに学ぶ現地主義

物事を確認するにおいて、現場に足を踏み入れるということがとても大切なことではないかと感じます。世の中もテレワークを追風に、ますます数多ある情報の中から必要な内容を抽出し要約するかというスキルが問われる流れになってきていると感じています。

しかし、そのような作業を完結することで、起きている事物の実相を知ることはなく、真実に行き当たることはないという姿勢を持つことが大切だと感じています。ある種のジャーナリズム精神ですね。

様々な分野に見識の広い有名人が、私が属していた某宗教団体に関しての考察をネット上で述べていたのですが、実際に”現場”を見てきたものとしては「いやいやそれは買いかぶりすぎだって。。実際にそんな力ないし。。」とこれは本人が取材した内容でなくて人づての内容だな~。。とすぐわかりました。。

しかしフォロワー数は恐ろしいほどいますので、皆さん信じてしまいますよね。。

どうして、こういう話をするかというと、今回はここからが本題になりまして、私の高校一年生の娘宛てに”子宮頸がんワクチン接種”のお知らせが来たからなのです。

10代の少女達に重大な副反応が出たということで、国と製薬会社を相手に大きな訴訟になったのでマスコミ等で大きく報道され、ご記憶の方も多いと思います。

少女達のショッキングな映像を見ると、「子宮頸がんワクチン」怖い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 絶対に娘には受けさせない!となると思います。

で、たまたまなのですが、私が購読している”勝間和代さんのメルマガ”でこの子宮頸がんワクチンの話題が出ていました。

詳細はここでは書きませんが、ファクトに基づいた科学的な姿勢を取ることで、また別の見え方が出てきます。

特に村中璃子さんという医師の存在は知らなかったので、つくづく勝間さんのメルマガ購読していて良かったと感じました。

 

 まだ読んでいないので、女の子を持つ親としては一読しておこうと思います。。。

 

もちろん私は、医療や製薬会社の人間ではないので、最終的には「自分が取得できて、自分の頭で考え判断できる内容」によって”受ける””受けない”を選択するしかありません、せっかくの考える機会なので、自身の情報選択リテラシーをこの機に高めたいと思います。

 

僕は自分の目で見たものしか信じない。けど、この目で見たものはどんなに馬鹿げたものでも信じるよ。

とはかの有名なスナフキンの言葉です。

 

 私はスナフキンのように風の吹くまま気の向くままに、旅人を続けることはできないので、現地主義を取ることはできないのですが、物事の核心にどうアプローチしていこうか?という姿勢は取り続けたいと思います。