新年あけましておめでとうございます。本年も弊ブログをどうかよろしくお願い致します。
今年は辛丑(かのとうし)という年回りで、何やら痛みを伴う新旧交代が静かに確実に進む気配を感じます。
この「痛み」というのがどういう現れ方をするかはわかりませんが、時代にマッチしない旧来の価値観を守りたい人達にとって厳しい年になるでしょう。自分にとっては昨年に続き、時代的な恩恵の波に乗りたいと思います。
昨年は、流れ的に”個人の在り方”が問われる年だったと自分自身の一年を振り返って感じています。自分とは何者か、そして社会の中でどのような役割を果たすべきなのかをとことん問い続けました。
あんまり問い続けたので、突発性難聴になったり年末に熱をだしたりしましたが。。。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
実は一昨年(2019年)の大晦日に、2020年の大晦日に達成していることをイメージしながらノートに記すというワークをやったのですが、ほぼ達成していませんでした。
唯一かすり気味だったのが、”コンサルタントとして活躍すること”の一部分で一応、コンサルとして一案件をこなしたという事くらいですね。
何度も何度も現職の会社を辞めることができて本当に良かったと書いていますが、こういう心からの望みがどうして成就しなかったのでしょうか。。。(つд⊂)エーン
一度やってみてこういう手法だけでは、動かないと悟りました。何か違うアプローチが必要だと。。。
そこでドライに割り切って、今の自分に何をプラスしたら人生戦略上武器に成り得るかと思った時に”英語”というキーワードが浮かんで来ました。
昨年後半からテレワークを活用して、中3英語を実践してきたのですが、本年は資格試験を目指して勉強に取り組もうかと思います。
中国人のコンサルの人とやり取りした事が去年あったのですが、自分のような日本ではほぼ市場価値のない誰も見向きもしない経歴であったとしても、外国人の目はまた別なのだと感じましたし、今までの経歴や経験に”英語力”が加われば、何か世界が開けるのではと感じています。
日本のような人口減少社会で、縮小傾向の強い市場では残念ながら、経歴不詳?の輩が参入できる余地は少なく、それ故にドロップアウトした人は皆、個人の小規模ビジネスに参入してくるのですが、ここも容易ではありません。
昨年は結果として、個人の小規模ビジネスを立ち上げる事をメインに考えたのですが、なかなか流れに乗れませんでした。
もう一度、一旦積み上げたものをリセットして、今できることから取り組んでみたいと思います。