年が明けてから本当によくゾロ目を見ます。2月などは、銀行口座の残高が44444円 (゚д゚)!金額の少なさにもビックリですが、それ以上に狙ってもできないような4が5つ揃うという偶然に思わず必然を感じエンジェルナンバーを調べてみました。
大きな意味はあなたの周囲にたくさんの天使たちがいて、全てを解決に導くためにサポートしてくれますということだそうです。天使たちありがとう(*^▽^*)
そして同じタイミングで、このブログのアクセス総数が3333になりました。これも銀行口座と同様に少ないのですが、そこはさておき3333のエンジェルナンバーの意味を紐解くと。。。アセンデッドマスターのサポートにより、あなたの道は新たに開かれますという意味だそうです。
あなたには新しいステージが用意されていますので、現在起こっている事態は収束し、物事が新しくスタートします。とのことなのですが、確かに仕事環境面では私は何も変わっていないのに、会社内の上層部の引退や人事異動などがあり、上からのプレッシャーは幾分やわらいだ感と更に大きな刷新の予兆を感じています。
その他にふとした瞬間に時計を見ると1111とかやたらゾロ目を見ることが多いので、これは素直に天使が真近にいることを感じ取ってみたいと思います。
そしてゾロ目と共に目につくのが「心理的安全性」という言葉です。今の旬のワードと言っても過言ではないでしょう(^^) 長きに渡る地の時代を過ごしてきた我々人類は、圧政に耐え忍ぶのが人生であり、いかにしてその”圧”を回避して寿命を延ばすかということを考えてきました。故に回避行動として親は愛する子供に”公務員になれ”と諭すのはすごく全うな話です。公務員の職種は色々ありますが、特にルーティンな事務職ですと才能や発想を必要とする事はないので(失礼m(__)m)多くの人がアジャストしやすい職種です。ナニワ金融道の作者も「能力のない人間は公務員になるのが良い」と確かおっしゃっていました。(-.-)。。。
まぁ公務員押しは私の親世代であれば一定数いたと思うのですが、それ以前の世代になると更に親の公務員押しは強烈だった時代があったようで、仕事につくなら「公務員が軍隊」あるいは「満州鉄道か鐘紡」それ以外は仕事じゃないなんて事言う親がいたそうです。((((;゚Д゚)))) しかしこの軍隊というのが良くわからないのですが、いわゆる徴兵されてきた兵隊ではなく、軍属の文官みたいな人を言うのでしょうか?
話を元に戻すと、心理的安全性が担保される職業の筆頭が「公務員」で大きく水を空けて大手企業、中小以下になると人扱いされるかどうか危いというのが世間の相場でした。
しかし風の時代の訪れと共に私の視界に飛び込んできたのは「心理的安全性」に関する様々なWeb上の記事や書籍の数々です。
今はとりあえず↑こちらの本を読んでいます。読了したら↓こちらの本も読むつもりです。
本当に今の時代に成果を上げたいのであれば、職場環境の心理的安全性は絶対に担保されなければなりません。このことを少ない社内有志(嫌々つきあっているかもしれませんが)と共に勉強会の場を持っていきたいと企画中です。
只、私は未だにパワハラ企業が後を絶たないのは、生殺与奪の権を会社が握っているからだと感じています。
会社を辞めても、とりあえず生活に必要なお金は国から支給されるというセーフティーネットがあれば、メンタルが病むほど会社勤めをする必要はなくなるので救われる命もあるのではないかと思うのです。
そこで、ベーシックインカムの導入により社会全体の心理的安全性が担保されれば、風の時代にふさわしい様々な価値の創出につながるのではないかと直感的に感じています。
もちろん制度の導入は一筋縄ではいかないし、世の中は義人ばかりではないので様々な負の作用が起こるのも承知の上ですが、それでも社会は共生・共創の時代へと向かって行くだろうなと感じるこの頃です。