自分2.0へ! 50代からの再挑戦・自己覚醒録

人生のリカバリーショットを放つべく再キャリア構築の旅https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11013598

人間というもは身近な人に感じるちょっとした差が羨ましいらしい。。。。

先日の飲み会で社長の言動を色々と注意深く聞いていたのですが、「お前はいいよな~」というニュアンスの言葉が随所に出てくることに気が付きました。

庭でゴルフのスイングの練習をしていると話したら「庭があっていいな~」とか実にみみっちい事を言われたのですが、田舎に住んでいますしね~。。。。給料が他の人間と比べて高いとかも言われましたが、いやいやウチはひとり親家庭ですよ。。児童扶養手当を頂いているような家庭にそんなこと言わんでください。どんだけ給料低いんですか?と無恥なことを酒の席で宣うのです。

 

折しも「花の慶次」の文庫本を読んでいるのですが、人の嫉妬心というものを考察する上でなかなかに面白いですね。

 全編通して読んだことがないのですが、古本で揃えて読んでみようかな?と思っています。漫画で描かれているような男ぶりの良い慶次ですから周囲の嫉妬も相当たるものなのですが、この嫉妬を上手に交す。または敵の誘い水に乗らずにいなす。同じ土俵に乗らずに黙らせる。という点では流石に”天下御免の傾奇者”

私はここまで傾く(かぶく)ことはできないので、忍びのごとき暗躍の道を選ぼうと思います。(それでも目についてしまうのでしょうけど)

嫉妬というものは実に恐ろしく、男の世界では時として命のやり取りにまでつながるので、人から不用な嫉妬を買わぬようにしたいと心から思います。