自分2.0へ! 50代からの再挑戦・自己覚醒録

人生のリカバリーショットを放つべく再キャリア構築の旅https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11013598

見知らぬ誰かへ向けての発信は、想定外の出来事を生むであろうと期待する。。

言うまでもないことですが、「運」は誰によって運ばれてくるかと言えば「人」を通して運ばれてきます。故に開運行動の第一歩は人との出会いを重ねることに尽きます。

以外と自分の身近な仲間達よりも、繋がっているか繋がっていないかわからないような薄い関係性の人をたくさん持つ。そしてゆるく繋がる。。これが大切なのではないかと思うのです。

例えば転職や起業の相談をしたいと思った時に、一日の接触頻度が最も高い職場の同僚に相談を持ち掛けるということは、まずないでしょう。。(積極的にスピンアウト者を輩出している先進起業もありますが)

このように肝心な相談事というのは遠くの誰かにした方が良く、更に幸運というものは彼方の御仁からもたらされるものなのです。

今までの会合やイベントに支出してきた金額というものは決して少なくない額なのですが、これ無くして自分の人生の視点が変わることはありません。

何もしないという手も確かにあります。結局は就業環境を変えることができなかったので、だったら何もしない方が良かったじゃないかと言われればそれまでなのですが、その時がいつ来るかわからないわけですから、今日も宇宙人との交信を夢見る少年のように見知らぬ誰かへ向かって発信したいと思います。

 

パイオニア探査機の金属板 - Wikipedia