以前にも書いたことがある内容ですが、実は私Newspicksのエキスパート登録しています。
細々とした相談案件が降ってくる時があるので、なるべく答えるようにしています。今年頂いている謝礼はAmazonギフト券のみですが、これがなかなかうれしいのです。(^^)
まがりなりにも”コンサルをして収入を得ている”わけですから。。非常に自己肯定感を高めてくれます。
先日もメールで「是非アサカズさんお願いします」というちょっと謝礼が高めの案件が入ったので、なんとか調べて対応させて頂きました。もしかするとクライアントからインタビューのお願いが来るかもしれません。(そうなったら対応できるかな?)
まぁ正直な話、そんなに大した仕事をしているわけではないのです。自分の見知った内容に対して答えているだけなのですが、頂いているフィーを考えるとそれだけの価値があると認められているということなのでしょう。。
日々の転職活動をしていく中で採用者はどこを見ているのか?というポイントなのですが、純粋にポテンシャルだけに着目しているという人採用担当は少ないのではないかと思えてきました。
求人を出すということは、「手が足りていない」からであり、仕事をこなしてくれる兵隊が欲しいというのが本音なのではと思います。故に年齢は自分より若くて、それなりの経験があるから新卒のように手取り足取り教える必要のない人材像が浮かび上がってきます。
はっきり言えば自分より年齢が上で優秀?な人間は採用しづらい。。。。更に私の場合には転職歴が多いので「癖がある人」と思われても仕方がありません。
採用のホンネでは、エントリーしてきた人物の出自や運を見てしまうのです。。
Newspicksの案件は自分にとっては少々背伸びしてこなしている感がありますが、頑張れるところで頑張る。。必要とされているところで期待に応えるというのが今の王道なのではないかと感じています。
こういう事の積み重ねから、何かが波及して生まれると信じています。