使命の大きい人物であればあるほど、比例して試練も大きい。。これは実際にそういう側面があるなと感じています。
決して小さくはない試練を今まで受けてきたという事は、相応の使命があるということ。。52歳からが本当の人の人生とは。。何度も私の恩師より受けている言葉ですが、ちょうどこのコロナ禍が始まったのが、52歳の時でしたので社会的な変革を余儀なくされるタイミングでいよいよ私自身も覚醒と顕現をするタイミングが来ているのではと感じています。
そのコロナ禍真っ只中の2020年に、約一年間、グループコンサルを受けることになりました。その内容はこちら↓↓↓
自分自身、一年間がんばってみたけど結局、目指すところの”在り方で稼ぐ”を体現できなかったので色々とモヤモヤした思いはあったのですが、今になってこの時に必死になって取ったノートを見返してみて何か符号があってきたような思いがよぎっています。
で、実はこのようなご免状を頂きました。
潜在魅力ブランディング®認定
セカンドキャリア・リブランディングアドバイザー
という肩書を得ています(^^)/
私の中では、社会課題の解決なくして自分の幸福はあり得ないと感じています。それは自身が社会のレールに乗れなかった当事者であり、人生100年時代の流れの中で、社会の再チャレンジ不可能性や機会の流動性のなさを嫌というほど感じていたからです。
”親ガチャ”と言う言葉を若者が何気なく発してしまう世相に非常に危機感を感じている大人の一人でもあります。
この社会課題解決のために尽力することが、自分の”在り方”なのではと思い至りつつあります。昨年のグループコンサル時では、そのような領域での話を詰めたかったのですが、グループの進行上、時間的な制約があったことで「キャリアコンサル」として、独自固有性を打ち出して市場から選ばれる自分になるのは厳しいのではないか?という流れになり、丹田音読音魂教育コーチというセルフブランディングに方向性が変わりました。この時は正直がっかり感があったのですが、今年になってからの流れで丹田音読や丹田発声・丹田呼吸という事に力を入れて取り組んでいるので
ここに来て色々な事が統合されつつあるのでは?!と感じています。
昨年グループコンサルで取ったノートを色々見返してみると、何か今につながるアイデアが出てきそうな気がします。
実際に現在地がどうかなんてことはしないで、今はひたすら思い込みが必要で、思い込んでいい時期だと感じています。一つ気をつけた方が良いなと感じたのは、他者からアドバイスを受けたり教えてもらう際には、依存するよ活用するくらいの自分軸で構えた方がいいということです。プロ野球選手も最終的には自分のスタイル=在り方で活躍していますので、コーチはガイドなのです。
今日は長くなりましたが、体験を統合し生かす。そして全ては叶うと思い込んで今日一日をハッピーに過ごしたいと思います。