自分2.0へ! 50代からの再挑戦・自己覚醒録

人生のリカバリーショットを放つべく再キャリア構築の旅https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11013598

暑中お見舞申し上げます。(暑すぎて何も考えられない日々)

毎日暑いですね。。。本当に今年の夏は暑すぎます。考えてみれば久々の夏の電車通勤のような気がします。昨年の夏は地元で車通勤で介護職だったので電車に載ってませんでしたし、その前の年は就職活動で万策尽きて介護の職業訓練を受けてました。更にその前の夏はコロナ禍の影響で在宅勤務メインだったと思うので、3年ぶりのフルでの夏の電車通勤ですね。都内の夏の電車は人との密着度合からくる不快指数がこの上なく上がります。それを嫌って以前は長袖のシャツを着ていたのですが今は無理!もう無理すぎます(T_T)。

更に1日車で営業活動するのですが、いくら車のエアコンをつけていたとしてもやっぱり暑いです。(T_T)。車の外の外気温は40度と表示されます。勘弁してほしいです(T_T)。

これ本当に夏の甲子園とかやるんですかね〜

(;´Д`)そろそろ考えないとマジで命に関わるんじゃないでしょうか。。。

あまりに暑すぎるので営業活動もさっさと終えてコメダ珈琲で涼みながらこの記事を書いてます。

涼んでも頭のオーバーヒートは収まらないので、秋口になってからブログは書くようにしようかな?

 

 

リカレント教育雑感

忙しすぎて、思いついてもなかなか思うように記事がかけません。おかげさまで土日祝はお休みなのですが、溜まった1週間分の家事と両親の介護(まだ要支援なので通院の付き添いがメイン)と鬱病を発症した息子のアパートへの訪問(皆様のおかげでだいぶ回復しました。)等をしていたらあっと言う間に時間がなくなり自己啓発に充てる余力はなく、余った時間はひたすら疲労回復にためのサウナで全集中です。

先日、大手企業の方と一緒に営業同行をさせて頂いたのですが、リカレント教育(社会人の学び直し)を社内の人で見事に実現した人の話を聞きました。なんでもデザイン系の学校に通って希望する部署についたとか。。その間休職したのか働きながらうまいこと通ったのかは良く覚えていないのですが大手はやっぱり整っているのだなと感じた次第です。

やはり社会人になってから「もう一度学校で学び直しをしたい」と思っても日々の生活にかかるお金をどこで得るかという問題もありますし何より一旦キャリアが中断することに関して寛容な社会とは言い難いと思います。

広い目で見て人を適材適所に配置することを妨げる社会通念や風習ともいうべき空気を払拭すべく法整備で強制力を発動してもらいたいと強く感じますね。そのためには私はベーシック・インカムは賛成派です。経済的な後ろ盾が保証されていれば積極的なキャリア形成の一助となることは間違いないでしょう。

 

言行一致率=人生の質のナチュラル度。

何かの本で月に人生はアポロ計画よりも遥かに難しい難事業だという話を読んだことがある。人類を月に送り込むなどと壮大な絵空事と当時は(ケネディ大統領在任時かな?)思われたかもだが、実際にアポロ計画は進み実行された。

やりたい事(月面探査)と言葉と行動と結果が見事に伴ったのである。

しかし人の人生はこうは行かない。そもそも自分が何をしたら良いのかワカラナイ人間は多く。わからないままに右往左往して気がつくと人生の黄昏時を迎えていたという人は多いのではないでしょうか?

私の人生での原初の計画。。立志ともいうべき内容は自身を絵描きにすることでした。今もその想いは燻っています。しかし物事は計画どおりに行きません。「やりたい」事を実行するには物凄い抵抗があり結果として思いと言行が一致しないという狂いが発生しあらぬ方に人生が飛びました。

子どもの頃に勉強ができない子であれば、唯一の取り柄を生かすという諦めも周囲の大人たちは持てたかもしれないのですが下手に勉強ができたりしたものですから迷いを生みました。後は自分自身がどこかで安定志向がありアートの世界で身を滅ぼす事を避けたかったのだと思います。

今考えれば国立大学の教員養成を目的とした芸術系学部(東京学芸大学など)に進学できれば学校の先生になる(公務員)ということで親や親戚は納得したのではと感じます.。

余談ですが親が喜ばない進路選択は結構大変です。良く「芸人には惚れるなよ」と娘を諭す親は多いと思いますが、アート系は残念ながら親の後押しは受けづらいのが現実ではないかと思います。親の後押しがあれば(半分親を騙すような形であっても)結構物事は進みやすいです。

人生様々な体験をしてきましたが、結局は人は本筋からは逃れられないと感じ至り私なりの人生の絵を描いていきたいこの頃です。