自分2.0へ! 50代からの再挑戦・自己覚醒録

人生のリカバリーショットを放つべく再キャリア構築の旅https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11013598

組織論

ベーシックインカムは賛成派です。

本日のお題はベーシックインカムに関してです。参考までに過去記事ではこんな感じで言及しています。 asakazuya.hatenablog.com セーフティーネットとしてのベーシックインカムを導入すると、「旧共産主義圏のように人々の労働意欲が削がれ社会の生産性が落…

時は来たれり!

コロナ禍ということもあり、おウチ時間が長いのでアニメ視聴を結構しています。 昨日より今まで一度も見たことがないガンダムSEEDを何回も見たZガンダムと合わせて見始めました。改めてZガンダムの第一話は話が急展開過ぎて、主人公のカミーユ・ビダンのイ…

転生したら、世界一「自由」な会社に就職しよう。

「NO RULES」とうタイトルにひかれて購入したのがこの本です。 NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX (日本経済新聞出版) 作者:リード・ヘイスティングス,エリン・メイヤー 日経BP Amazon 世界一自由な会社NETFLIXではどのような異世界が…

既存の組織デザインでは制度疲労を起こしていると感じています。

ついつい自らの辛い体験になぞらえて、ブラック企業のお話を繰り出してしまいましたが、大人社会で陰に隠れて起こっている問題は子供社会にわかりやすく投影されます。 その最たるものが”いじめ”問題ですが、オリンピック開催やコロナの話題にかすみつつあり…

誰もが組織の在り方に対する問いを発するようになってきたと感じる。。。

理想の組織の在り方とは。。という命題に突き当たる人々が、このコロナ禍を機に一気に広がったように感じます。 それまでにも、「ライフシフト」が話題になり、それに影響を受けて「働き方改革」なる言葉が浸透してきましたが、そこは日本なので本質的な論議…

積極的絶望を越えて。。。

まずは現状を正しく認識する。。。私と同様にこれができない人は非常に多いと思います。とくに自営業者・フリーのFacebookグループイベントなどで、『溜まっている領収書で封の開けていないものを皆であけましょう』というワークショップ?があるのが目の端…

ベーシックインカム制度の導入には概ね賛成です。

年が明けてから本当によくゾロ目を見ます。2月などは、銀行口座の残高が44444円 (゚д゚)!金額の少なさにもビックリですが、それ以上に狙ってもできないような4が5つ揃うという偶然に思わず必然を感じエンジェルナンバーを調べてみました。 大きな意味はあなた…

水の如くに姿形を変えて行けるところから行く。。。

大河ドラマ「黒田官兵衛」を見て、戦国武将の黒田官兵衛の剃髪後の名前が”如水”であることを知り、私も名を”如水”に改めようかと思うこの頃です(^^) 飲み仲間からこのドラマを見るように勧められて、昨年一気に見たのですが、実に学ぶべく内容がありました。…

勝負は勝てる相手とだけするのである。。。

またしてもパワハラで若い命が失われる事件が発生しました(事件と言っていいでしょう)記事によると”神戸地検は上司の刑事責任の有無を慎重に検討している。”との事なので、これは上司個人が検挙の可能性もありますね。。会社内の事であれば、いかなる非人…

パワハラは人権侵害。皆で声を上げよう。

私が子供の頃は、当たり前のように先生が生徒を叩いていました。基本ゲンコツの先生もいました。それを当たり前だと思っていました。塾の先生も”ゴチン”とやってましたね。疑問に思わずに当たり前のように思っていたのですが、さすがに体は正直で「うわっや…

ティール組織のムーブメントは、ニュータイプ論に似ているのではという仮説

本日は、ティール組織に関するイベントがあったのですが、諸事情で今回は参加を見送りました。 https://teal-journey-campus.qloba.com/ 遠方である事と参加費が今の私にとっては部不相応な感じがしたからです。今回は地元で勉強会でお世話になっている方も…

会社に行くのが辛すぎる。。。。。。

これまでも会社に行くのが辛いな~と感じることはたくさんありました。。。過去記事にも乗っていると思いますが、Ya◯◯◯!BBのADSLのクレーム対応の時は毎日消耗が激しくて職場に行くのが本当に憂鬱でした。電話が鳴り止まなくてお昼休みを取るのも一苦労でし…

日本の閉塞感は、こじらせた男性優位性の文化にあり?!

”パタハラ”という言葉があるそうです。何らかのハラスメントを表す言葉なのだろうなと予測はつくので調べてみると。。。男性の育休取得への嫌がらせは「パタニティー(父性)ハラスメント」(パタハラ)と言われる。そうである。 最近でもカネカやアシックス…

”社会的びくびく感”がベースにある組織と個人。

この人間社会は人と人の信頼によって成り立っています。夫婦の信頼、親子の信頼、先生との信頼、会社の人との信頼、ご近所や地域社会との信頼。。。 しかしながら人は不確かなものでありますから信頼を裏切られることも多々あります。その人そのものは信頼に…

過酷な体験は”学び”である。学びを通して問題意識を持つと色々なことが見えてくる。

私が子供の頃に、父親が私に対してよく言っていた事は「将来の職業は公務員がいい」でした。何かにつけて「公務員」「公務員」と言われるので、中1の時に先生から将来何になりたい?と聞かれ「公務員」と答えてしまいました。警察官や消防士というのであれば…

人を育てる環境・風土がない組織では、自ら勉強しないとかなり恥ずかしいことになる。。。

私が現在属している会社の最たる特徴だと思うのですが、トップ層の人間ほど”外界”との接触を極端に拒みます。。初見の人と会う時も”身内か身内でないか”ということをまず最初に聞いてきます。この場合の身内というのは、同じ信仰を持った”同志”であるかとい…

「ティール組織」のイベントを行うことになりました。

昨今、ビジネスマンを中心に静かな(熱い)ブームとなっている本として注目されている 「ティール組織」についてのイベントを共同主催という形で開催することになりました。 ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現 作者: フレデリック・…

クローズドな職場意識の弊害。。。

さてお話してきたように、現在私が就業している会社は既得権益を集めるための”箱の機能”を持っています。対外的な事に目を向けようと、これまでにも先人が口火を切った事もあったようなのですが、その度に鎮火されてきました。 以前、会社の財務を担当してい…

ルサンチマンに囚われやすい国民性。。。

記事の冒頭の”「ルサンチマン」に囚われやすい国民性”に、おっ!我が意を得たり!と思いました。シェアしたく下記ご一読ください。 president.jp でもルサンチマンって何?という素朴な疑問がありますので、Wikipediaで調べてみました。 ”ルサンチマン(仏: …

組織とのつき合い方を考える。。

私達人間は「おぎゃー」と生まれた時から既に仕組まれた存在であります。生まれたその時から家族の一因であり、その国の国民であるということです。そして成長すれば幼稚園から学歴を積めば大学まで教育機関に籍を置くことになり、就職すれば会社に籍を置く…