自分2.0へ! 50代からの再挑戦・自己覚醒録

人生のリカバリーショットを放つべく再キャリア構築の旅https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11013598

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

発信し続けることで辿り着ける地があるのではないかと思う。。

Webマーケティングの手法の一つにインフルエンサーや広告を活用して認知を広げるという手法があります。決して間違いではないしビジネスの立ち上げ時には必要なプロセスかもしれません。。 只、結局は口コミで広がらないサービスは基本難しいのではないかと…

コロナ禍の痛手。。

私にとってコロナ禍が引き起こした一番の痛手は”息子のコロナ鬱です” www.mbs.jp "コロナ鬱”と呼ぶにはあまりにも表面的な話でして、我が家は色々な事情により”機能不全家族”だったために、やがて長男に”心理的なクライシス”が来る予感はなんとなく感じてい…

人間というもは身近な人に感じるちょっとした差が羨ましいらしい。。。。

先日の飲み会で社長の言動を色々と注意深く聞いていたのですが、「お前はいいよな~」というニュアンスの言葉が随所に出てくることに気が付きました。 庭でゴルフのスイングの練習をしていると話したら「庭があっていいな~」とか実にみみっちい事を言われた…

会社教の時代を越えて。。

私は若い頃に、家族や血縁を大事にする東アジア地域の人々に尊敬の念を抱いていた時期があります。折しもバブル絶頂の頃の中身の無い世相を若いながらに憂いていたので、長渕剛ではありませんが「世の中どうなっちまんだ。。海部さんよ!」という感覚はすご…

俗人どもの薄っぺらさに嫌気がする。。面接の帰り道に思う事。。。

残念ながらが、この日本という国では年齢はキャリアとは見られないようである。。これはあくまでも私の所感なのですが同じように感じているお嘆きの貴兄は多いはず。。 www.youtube.com そのようなご貴兄とは是非一献酌み交わしたく存じます。。。 もっとも…

属人化の仕事の裏には、人は生存のために最適化するという心理がある。

心理的安全性が、担保されない環境においては「仕事の属人化」はデフォルトです。この仕事は”あの人”に聞かないとわからない”という状況を敢て作り出すのです。 実際に、最近我が身を置いている会社の社長に気分よく酒を飲んでもらう場に同席したのですが、…

人は皆よりどころを求めている。。

子供の頃よく親と一緒に見ていた時代劇では、毎回毎回、悪のお代官様が暗躍し、手下の武士は、気に入らない町民を”切り捨て御免”をしてもまかり通るような危ない世の中を描いていましたが実際はかなり違うところがあるようです。 時代劇でも、馴染みの蕎麦屋…

どの会社にもいいところはある。。。かな?

先日、Web上ではお知り合いでしたが、リアルでお会いするのは初めてという方にわが身を置いている会社の日常の惨劇?を軽くお話させて頂いたところ、もう本当に目が点になっていましたね。。。。 ストックホルム症候群ではないですが、人間は閉塞された環境…

積極的絶望を越えて。。。

まずは現状を正しく認識する。。。私と同様にこれができない人は非常に多いと思います。とくに自営業者・フリーのFacebookグループイベントなどで、『溜まっている領収書で封の開けていないものを皆であけましょう』というワークショップ?があるのが目の端…

夏目友人帳に見る事情を抱えたものの生きづらさ。。

今更ながらですが、夏目友人帳にハマっているのは先の記事でご紹介させていただいた 通りです。 夏目 貴志 主人公の夏目貴志君は、小さいころより「見えてしまう」資質を持っていて、それ故に気味悪がられたり嘘つき呼ばわりされてきました。 早くに両親を亡…