「刀折れ矢尽きる」戦場において絶体絶命の境地。。もはやここまでか。。。という絶望の中であっても。。聞こえてくるのは竈門炭治郎の詩
前へ 前へ 進め。。絶望を絶ち。。失っても失っても生きていくしかない。。。
この歌で励まされた、人生に迷うアラフィフは相当数いたと思います。
この挿入歌が流れるアニメ鬼滅の刃19話を何回も見てもらい泣きしていました(^^)
まさか齢50を過ぎて職場のパワハラに悩まされるとは思わなかったのですが、これは私が優秀であることの証?であり、天より選ばれし使命あるものに与えられる試練と心得ています。
実は”蜘蛛の糸”とも呼ぶべき求人案件が当てられ一次面接を好感触で終えた(と感じた)のですが、残念ながら二次面接に進むことができませんでした。この間要した時間が結構あったので会社側も色々あったかと思われます。しかし今の率直な気持ちとして「よくぞここまで。。」と思うほど、見えない神仏が私のために導こうとされていると感じました。
刀が折れた状態ですが、ヒノカミ神楽の”呼吸”を思い出し、”隙の糸”を見出して絶望を一閃したいと握りこぶしをにぎっています。