自分2.0へ! 50代からの再挑戦・自己覚醒録

人生のリカバリーショットを放つべく再キャリア構築の旅https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11013598

追い詰められたからこその開眼。。

私がよく知る社長さんは、大変な求道者・修験者で一昨年の夏に連絡が取れなくなった時期があって”行方不明になったのか?”とマジで思いましたが、山に籠もって座禅修行を21日間していたそうです。他の参加者は3日もすると辛くてリタイアする人も多いそうですが本人曰く「全く辛くなかった」との事です。

私もここまでは行きませんが、滝行はご縁があればしてみたいと思っています。今年は梅雨の時期に例年よりも長雨となった感がありますが、ちょうどこの時期に呼ばれないといけないと言われる戸隠神社を参拝させて頂く機会に恵まれました。折しも雨が降りしきる中での一泊二日の旅程となりましたが、龍神様が降りてこられるにはちょうど良いシチュエーションだったようです。

参加されている方々も何も考えていないバスツアーの観光客というよりは、何らかのテーマを持った方々が多く終始”波動の高い”人達とご一緒させていただきました。

良く経営者の方が信心深くなると言われていますが、雇われのサラリーマンとは明らかに見えている景色や置かれている状況は違うので大いに頷けます。「安定」や「保証」と引き換えに信心の心を滅してしまっている人も多くいらっしゃると思いますが(ある面非常にうらやましい。。。)私の場合には、人生の中で「安定」や「保証」とは縁遠い暮らしをしてきたので必然的に信心深くなるより道がなかったのであります。

若いうちに不可避的に?新興宗教に傾倒したものの、これも山登り(ロッククライミング的な)の過程で掴まざるを得なかった必然の石だったと感じています。これにより命を助けて頂いた部分もあるので感謝と共に手放して山頂を目指していきたいとう思いで先に先に進んでいます。

常人が体験しない、その世界を覗いしることができない体験を通じて、様々な知見を得開眼し会得したものがあります。

そういうとエスパーかニュータイプにでもなって次元上昇しアセンションでもしたのか?と思われるかもしれませんがそうかもしれません(笑)

やはりこの娑婆が最高の魂の訓練所なので、訓練である以上必ず越えられるやれるという思いで自分の道を見出そうと日々精進のこの頃です。

 

人生は体験するためにある。

少しスピリチュアル的なお話になると思いますが、魂が今生に送られる時に「この人生はこういうテーマで行ってみよう!」というテーマ設定をもって人は生まれてくるそうです。大抵の人は成長と共に忘れてしまうようなのですが、様々な体験を通してだんだん思い出してくるケースもあります。

私もこのケースにあたり「自分はこの人生でこれをやるべきだ」というのが浮かび上がりつつあります。

私は元々、芸術系の資質を持っていて子供の頃は絵が得意でした。高校生の頃は本気で絵描きになりたいと思いつめていた時期がありました。その当時は他者との比較や親の無理解もあって絵の道に進む事はありませんでしたが、最近になって「そういえば自分は絵が好きだったな~」と思い出し、子供の絵の宿題を手伝った事がきっかけでゆるゆると描き始めたら楽しくなって、暇で描きたい時に水彩画を書いてSNSにUPするという事をやっています。あとは昔から漠然と「声」の仕事をしたいという思いがありました。数年前からカラオケ発表会に出演したり、良くカラオケ会をするようになり「声」を評価されてうれしい!という体験を積んでいます。音痴なので音程は自信がないのですが、自分の声の感化力というものに気づきを得て”朗読”を学んでみたいと思うようになりファーストステップとして図書館で本を借りてきたレッスン用のCDを使い練習したりしています。(ちなみに憧れのナレーターは城達也さんです)

近視眼的には「そんな事してどうなるの?」という話で、あくまでも趣味の領域を出ないのですが、どうやら私には世の中一般の物差しでは収まりきれない、次元の異なるお役目があるようです。そう考えた時に、どうすれば”お役目が果たせるか”生まれてくる時に設定した”テーマ”に沿った生き方ができるか。迷ったらこの事を中心に考えたら良いと感じています。

もちろん人生の伏線を張るという意味で、SNSを通して人との出会いを重ねたり、転職支援サイトに可能な限り登録するということも地道に続けていきますが、一般的な転職市場で引きがある物件ではないので買い手はつかないと思います。しかし中には「掘り出し物」をお探しの方もいると思うので、必要な誰かと出会うまでは研鑽努力を重ねて行きたいと感じるこの頃です。

避けては通れない韓国ネタ。。。。

私は20代の頃に一人で韓国旅行に行ったことがあります。現地のガイドと落ち合えなくて困ったなと思っていたら、私の様子を心配そうに見つめていたオジサンが親切に旅行者と連絡を取ってくれて事なきを得た経験があります。日本に留学をした事がある人で本当にありがたかったです。また更に古い話になりますが、まだ韓国が学生運動が盛んな時期に日韓の学生の交流イベントがあって、韓国側の大学の先生?だったと思うのですが、日本側の学生一人一人に握手してくれてちょっとしたプレゼントを渡してくれました。「こんなに親切で優しい人がいるんだ!」と若い私は心底感動したのを覚えています。私は用事があったこともあり途中で退出したのですが、丁寧に見送ってくれたのが印象的でした。

そのような訳で、基本私は親韓だったのですが、様々な経験を通じて嫌韓を通り越し 避韓になりました。なんと悲観的な。。。同じような感慨を持つ方と最近お会いしたのですが(講演会という形ですが)、韓国の経済成長期に随分と韓国に支援活動をしてきた経営コンサルの方で、根っからの親韓だった私が、さすがに最近は嫌韓になりつつある。とおっしゃっていました。

韓国に通じている人からの話によると、”日帝統治時代を知る人”よりも”知らない人”の方が反日の度合いが高いそうです。既にご存知の方も多いと思いますが、韓国の反日は年を経るほど”劣化”しています。これはシンシアリーさんが著述等で述べられていますので詳しくはシンシアリーさんをググってください。

 

今、韓国で起こっていること 「反日批判」の裏側に迫る

今、韓国で起こっていること 「反日批判」の裏側に迫る

 

 シンシアリーさんによると、韓国の反日は”大人の反日”→”子供の反日”→”赤ちゃんの反日”→”動物の反日”になるのでは!?とのことです。既に今の段階で人としての話し合いにならない状況ですが、「反日」こそが民族の団結を支える精神的な拠り所であり絶対的な”宗教”なので、この部分に疑問を投げかけるものは、例え同胞といえど(同胞だからこそか)断罪されなければなりません。。。

シンシアリーさんのように”目が開けてしまった人””気づいてしまった人”は残念ながら韓国での生活は厳しいものがあり下手をすると亡命という事態も考えないといけません。

最近ですとYoutubeで若い韓国の人達がさかんに「それ!おかしいんじゃない?」という情報発信をしていますが、どうか命の危機を感じた時には無理しないで速やかに逃げる事を考えて欲しいと思います。


り地域に言論の自由はない

また、こちらのブログも体系的な?理解をするための助けになると思います。韓国人との付き合い方は自分では心得ていても、他者に説明する時にどう説明したら良いか言語化しづらい方は参考にしてみてください。

(月見槽のブログ)※現在は更新されていません。

http://fetia.blog34.fc2.com/

大学の先生で言うと、やはりこの方の著述が参考になるかと思います。

古田博司氏に聞く「東アジア3カ国との付き合い方」

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43424

元々、朝鮮半島では「侮日」思想がデフォルトなので、一部の日本人の中には先の大戦の反省を十分にしていないから「反日」はいつまでたっても収まらないのではないか?という事を言われる方もいますが、本質的にそういう問題ではないと思います。

私は、ビジネス面でも韓国側とやり取りをした事がそこそこありますが、彼らの特徴として”短いスパンで物事を考える””最終的な顧客の利益・顧客満足を考えることができない””射幸心が強い” 要は切った張ったで一発当ててやろう的な人とばかり付き合ってしまいました。本当に話が通じないので苦労しました。

まぁしかし彼らの習性とかパーソナリティを熟知している人のアドバイスは参考になることもままありました。例えば名刺はハッタリを効かせたものを用意するとか(笑)

外国人との交渉事では多いと思うのですが、最初にとても相手が飲めないような要求をぶつけて、徐々に要求を下げて譲歩を引き出すというやり口。。。これが日常生活にも浸透しているのが韓国人と私は感じました。とにかく疲れる。。。。

ヨン様効果で非常に友好ムードに湧いていた時期が懐かしくもありますが、韓国の人は一般に熱しやすく冷めやすいので、冷めるまでは静観のポジションを取るのが今は懸命なのかなと感じています。