自分2.0へ! 50代からの再挑戦・自己覚醒録

人生のリカバリーショットを放つべく再キャリア構築の旅https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11013598

チャレンジ日記へと変容していこうかと思います。

テレワーク期間中に自己を色々と見つめ直すことができたのは、大きな収穫でした。この間に、ZOOMを活用した様々なミーティングやグループコンサルを受けて充実したオンラインでの交流を楽しんでいます。6月になれば皆と会える機会も出てくると思うのでそれまでは辛抱ですね。

テレワークの気づきとして”嫌な人、自分の波動を下げる人と会わないということはこんなにも健康的な事かと驚いています。

今までいかにマゾヒスティックな日常を楽しんでいたのでしょうか(´;ω;`)、毎日が自虐プレイ・羞恥プレイの連続でしたね本当に。。。。

 

グループコンサルでは、毎週木曜日に「今週のチャレンジ」をグループのFacebookページに書き込むのですが、これが案外いい感じなんですね。

せっかくなので”やったことや出来事の報告”ではなくて、チャレンジしたいことを宣言してそれを習慣化させようと思っています。

 

私は、今までやってはみたけど続かなかったことの代表格が「英会話」です。自分でNHKの教材を買ってきたはいいが続かない。。。。只、これからの人生を考える上で英会話はできた方が良いことは間違いないので、今から積み上げていきたいと思います。

 

そして、やらなければならないことのその2は「貯金」です。私はお金を感覚的に使ってしまう質で、気が付くと”あるだけ使ってしまう”傾向があります。これを是正するためには、”給料が入ったら天引きという形で貯金”するしかないと思います。

結婚していた時は住宅資金をためるためにかなり無理くり毎月天引きしていましたが、男というものはやはり奥さんに財布管理してもらうのが一番いいのかもしれません。

現状残っている住宅ローンと娘の学資で借りたお金と銀行のカードローンと。。。などを考えると「お金とまっすぐ向き合えない」「現実逃避したい」とてもじゃないけど貯金なんて無理」となってしまうのですが、お金があろうがなかろうが借金があろうがなかろうが、”得た収入(給料)から天引きする”という習慣性を獲得することを目的としてやろうと思います。

 

もう一つをあげるとすると断捨離ですね。余計な情報は仕入れない。余計な関りを持たない。。まずはほぼ機能していないD〇DAの会員登録をやめようと思います。とにかく意味不明のスカウトメールが多すぎて何の参考にもならないからです。

さぁチャレンジ。チャレンジ♪

 

 

大学院に行きたいと思ったのは、経歴ロンダリングの淡い期待だけではないのです。

私には大学生の息子がいます。ひとり親家庭の苦しい台所事情のために、普通は?大学受験時に私立大も含め7~8校くらい受験するのですが、その受験料さえも捻出できず、国立理系一本で見事第一希望に合格した孝行息子です。(義理で私立センター利用で1校だけ受けましたが)

で、その息子は今大学二年生なのですが、そこそこ充実した学生生活を送っているらしく、同じサークルの先輩でかなり優秀な人がいるらしく刺激を受けているようです。

「この学部学科で頑張れば夢がある」なんて事を言うようになって少し驚いています。そしてうれしいですね。

私はまともな大学生活を送ってこなかったので、本当にうらやましい(^^)。

コロナ禍を契機に色々な事を考え内省する時間を持てているのですが、その一つに 「大学院行きたいな」と思うようになりました。7~8年前だと思うのですけど会社の同僚が大学院に通っていました。彼は組織心理学を主なテーマにしていて、面白そうな分野だとは思いましたが「自分も大学院で学びを深めたい」までは行かなかったんですね。。時ではなかったのでしょう。。

自分の対外的な経歴書を一つの線とすると、この線ではどうにも打開できない。。しかし傍線を太く濃く引こうにも、それは「ああっ。なんかの自己啓発がんばってきたのね」止まりの見え方になります。

大学院を活用して学歴ロンダリングならぬ、経歴ロンダリングを。。。という淡い思いはありますが、現実は甘くないでしょう。しかし大学という教育機関に籍を置いたという事実はしっかりと履歴書に書けるのでやってみる価値はありますね。(問題は費用なのですが)

またコロナ禍が終息して、通常通り出勤するようになると、日々削られ損耗を強いられこんな思いも霧散するかもしれませんが、思いつきはなんでも書きとどめておこうと思いました。

 

 

 

お楽しみはこれから。。。私自身を表す経歴書を書き上げたい。

最近はテレワークのお蔭でオフィスでの人々の雑念に触れる必要がなくなった為か、非常に思考がクリアになってきました。本当にテレワークのお蔭で心身の健康を取り戻しつつあります。

そして、あるインスピレーションが働き数年前に書いた赤裸々な職務経歴書を見返しました。友人のキャリコンに見てもらうために敢えて、退職理由に「パワハラの事実」を事細かに書いたりしているのですが、ざっと見返してみて「この経歴書を見ても、私自身を表していない」と強く感じました。

困難な状況でも対応して必死になって頑張ってきた軌跡は見てとれるのですが、私自身が何者かは全く語られていないのです。

こういう外側の世界の枠に従って、自分を充てていくのはもうそろそろいいんじゃないか?とふっと感じました。。。

こんなのを見ても面白くもなんともないし、「この人物に会いたい」と思わせるものがないのです。

これからキャリアの再構築していこうという場合には、今までの人生経験。得た体験を元に統合させていく作業が必要と感じています。

そのために現在、特別なコンサルを受けていまして、今年の後半からは自己ブランディング見える化・価値化して世に打って出ようと思っています。

今年の1月に実は”ランチ会”を開催しようとして、結構長文の自己紹介文を書きました。ランチ会自体は流れたのですが、自分と真剣に向き合ってみると、また自身に対する再発見があるので取り組んでみて良かったと思っています。

既に方向性は見えてきたので、あとは形にするだけです。おそらく実を結んでいくのは数年先になると思うので、その間に場を違える(平たく言えば転職する)という作業は必要だと思っていますが、人生100年時代、年金受給がどんなに早くても65歳からなので、まだまだこれから。。というよりこれからが本当の始まりです。