自分2.0へ! 50代からの再挑戦・自己覚醒録

人生のリカバリーショットを放つべく再キャリア構築の旅https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11013598

SNS依存の裏には訳がある。。。

現代人にはドキッとするタイトルの話題の本「スマホ脳」をざっと読みました。

 

 一時期娘のスマホ依存が甚だしかったので、当てつけにテーブルの上に置いておいたのですが全く気にする様子はなかったですね。本当にスマホを持ってからの娘は人が変わったようにスマホの世界に取り込まれて行きました。

折しもコロナ禍によるリモート授業となり、リモート言っても実際にはホームルームしか行われなかったので、自主的に勉強するはずもなく、朝から晩までならぬ、「晩から朝まで」スマホをしまくり完全に昼夜逆転していました。

さすがに親の我慢も限界に達し厳しい話をした上で保護者管理ソフトを入れました。当初はGoogleの保護者管理ソフトを入れていましたが、学校で使うClassiというソフトが使えなくなるという障害があったために、やむなく有料のカスペルスキーセキュリティを導入しました。

classi.jp

 

スマホ脳の書中でスティージョブズが自分の子供にipadを持たせなかったことが書いてありますが、子供のみならず大人の脳機能にも大変有害性があることが指摘されています。

私はスマホゲーム等はやらないのですが、SNSの「いいね」は気になります会心の?投稿をした直後の「いいね」がどれくらいつくのかもついつい気にしてしまいます

私は常にチャンスを伺っているような満たされない人間ですこれはギャンブルに依存していく人間と属性が近いです

 

現状が満たされている人間は、何かに縋る(すがる)必要がないので SNSに依存することはないでしょう。私の場合にはにSNSによって世界が広がったことも事実なのですが、確実に脳内の報酬系回路をジャックされている感があります。

私の今の原動力は何かというと、どうにかしてこの苦海から逃れたい。どこかに蜘蛛の糸はないものか。。。。救済への切望感なのです。SNSから全く何のグッドニュースがもたらされなければ、最初から相手にしないのでしょうが、年に何回かは「案件」が入ってくるので、トータルで負けるけど一瞬の勝に目がくらんでしまうギャンブラーのように「今日はワンチャンあるんじゃないか」と期待してしまうわけです。

以前、Web飲み会でTOYOTAに勤めているような人はFacebookやらないよなぁ~」と誰かが酔いにまかせて呟いていましたが、大手企業社員は確かに参加率は低いかもしれません。大手でも現状に甘んじたくなくて、積極的に社外のコミュニティに参加しようという向上心の高い人の参加はあると思いますが、私のように「本音では一発当てて現状から脱却したい」という人はいるはずもありません。

 

そういった意味ではSNSは見事に弱者を取り込んでいる部分があると思います。私が考える強者は携帯電話を持たなくても十分やっていける人です。

今後どうなるかわかりませんが、山奥で炭を作って生計を立てられるような強者になりたいです。

 

 

 

 

あくまで私的なワクチン接種に関しての考察・・・

新型コロナのワクチン接種に関しての様々な情報が飛び交っていますが、まずワクチン接種に関しては過去記事でこんな感じで言及しています。

asakazuya.hatenablog.com

娘宛てに子宮頸がんワクチン接種のお知らせが届いたことが色々考えるきっかけとなりました。今のところ娘には接種はさせていませんが、家から出て独立したら、色々考えた方が良いとは思っています。

新型コロナのワクチン接種に関しては、私自身はリモートワーク中で都内に出る機会も激減したことと、不特定多数が集う場で就業していないこともあり、しばらくは未接種の状態で様子見。

高齢の両親はリスクを考えて接種しています。

ワクチン全般の是非について語れるほど、自分自身の知見がないのでなんとも言えないのですが、まずは体に多少の毒や異物が入ったとしても、負けない免疫力を持つことに意識をフォーカスした方が健全かなと思います。

その意味ではコロナウィルス自体も過度に恐れないことが大切です。

そういえば自分の人生で健康診断の採血以外で注射を打った時っていつだろう?というくらい注射をしていないのですが、健康診断でバリウムを飲んだ時に見えやすくするために胃の運動を止めるための注射を打ったことがあるのですが、健診終わった直後から気分が悪くなって大変でした(つд⊂)エーン

また30代の頃に痔の手術をした際の脊髄に打った下半身麻酔の副作用がしばらく続いたのもきつかった(´;ω;`)。一週間は寝てましたね。。

というわけで、注射に対してはあまり良いイメージがないこともあり積極的に「打ってもらおう」とは思わないのが正直なところです。。。

 

 

この夏は”ぬるま湯”実践会に参加してみませんか?

ぬるま湯というと世間一般的には、あまりよろしくないイメージがあり、クリフトストレングス強み診断で「最上志向」がトップの資質に来る自分としては、何生ぬるい事言ってんだよ!と熱く握りこぶしでポーズを決めたくなります。

 

 そう言った話ではなくて、夏季に冷たいものを取り過ぎると胃腸が弱って免疫が下がり秋以降に体調が崩しやすくなるので夏の水分補給は”ぬるま湯”で取るようにしましょうというお話です。

水分補給という点では、なるべく人間の体温に近い”ぬるま湯”が最適らしく、熱い夏の日に「水分補給をしなくては!」と冷たいものを飲んでも、人間は常に体温を一定に保とうとするので汗で体外に出てしまい効率が悪いようなのです。

自分も平熱が少し低めなので、36.5度以上、できれば37度の平熱を保っていこうと体質改善したいと思っています。そのためには夏に”温活”飲むなら”ぬるま湯”です。

個人的にはぬるま湯というと”ぷりぷり県”を思い出します。

 

 ぷりぷり県人は胃腸が弱いためにビールを飲むときはスプーンですくいながら飲み、ビアホールでは、ぬるま湯のサービスがつくという設定だったと思いますが、”ぬるま湯サービス”いいですね。。。

 

この”ぬるま湯実践”には奥深い意味が意義があっての事なのですが、また機会を改めて語らせていただきます。