自分2.0へ! 50代からの再挑戦・自己覚醒録

人生のリカバリーショットを放つべく再キャリア構築の旅https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11013598

アラフィフは世界の片隅で無力化されている。

唯一頭脳が冴えている朝の通勤時間でスマホから記事書いています。なんだかんだで今の会社で就業してから半年が過ぎました。ゴールデンウィークの休み前には部署で飲み会があって、これからもやっていける空気感がなんとなく醸し出されました。皆さんそれぞれ訳アリの中を来ているので本来立場は同じはずなのですが、超忙しすぎることと私が環境にアジャスト出来なかった事もあり

先輩社員が立場上指導的に振る舞わなければならなかったのだろうと解釈しています。

実際は人間関係結構大変でした。。

しかしながら無職アラフィフを経験した身では死ぬ事以外はかすり傷で乗り越えて来ました。理不尽なパワハラで苦しむという事は無かったですが過度のストレスで難聴が進み時たま左耳がズキンと痛むことがあります。

とにかくリラックスする事が大事です。車の運転を伴う仕事なにで、とにかく無理は禁物です。しかしながらバランスを取るのが実に難しい。。。

ただ今の会社に在籍しているメリットとして大きいのは以前の私が在籍していた「反社」ではないということです。故に会社の名刺をあらゆる場で出しやすい。。私のメインテーマでもあるキャリア再構築。人生100年時代のミドルが活躍できる場を探るのに様々な活動ができそうです。

問題は今の生活パターンが寝るか仕事しているかどちらかであること。休日のサウナで汗とともに溜まった邪気を出し切る一時は僥倖と言って良いでしょう。

超現実的な視点から、普遍的に通用するスキルとしては、やはり英語力と感じています。

転職歴が多かろうと英語ができるという切符があれば乗り込める会社はままあります。学歴ロンダリングで大学院に行くより確実性高いのではないでしょうか。あとは万国共通という点では経理の知識で簿記2級くらいは取っておいた方が良いでしょう。

結局、そこいらの自己啓発やコンサルでは自分の置かれた環境を大きく変える事ができないのは皆なんとなくわかっているのです。あくまでも現在地から考えていかねばなりません。

学ぼうという意欲があるという事は、そこの資質があるという事で不足しているのは、ふさわしい場なのですが、残念ながら人は現在地で判断されます。出自と言ってもいいかもしれません。

このどうしようもない、置かれた環境を変えうる力は何か?をまず第一段階として考えてみると良いなと感じた次第です。