自分2.0へ! 50代からの再挑戦・自己覚醒録

人生のリカバリーショットを放つべく再キャリア構築の旅https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11013598

在り方が問われるのは時代の必然。。。。

安倍晋三元首相が白昼の衆人環視の中、銃撃により命を落とすという衝撃的な事件から1ケ月が経ちました。

www3.nhk.or.jp

出来事が終わった後になんとやらなのですが、第一義的には要人警護の在り方こそが問われてしかるべきだとは思うのですが、いつの間にか問題の焦点は某新興宗教に移っている感があります。

台湾問題がきな臭くなってきた、このタイミングで安倍元総理の殺害。。対中国という点では様々な憶測が駆け巡ったようですがまぁ偶然なのでしょう。。

news.yahoo.co.jp

いずれにしても世論の論調としては、容疑者の生い立ちに関して同情的であり、件のカルト宗教と関わりのある国会議員許すまじ!という流れである。。

真っ当な理念があって、それに対して賛同・共感してメッセージを寄せるということは政治家ならあって良いし、むしろ積極的に支援してほしいと思います。

今回の某カルト宗教と政治家の関わりは、選挙活動の応援や組織票が得られるというメリットとの対価にイベントで祝辞やメッセージを寄せてある種のお墨付きを与えるという俗っぽさに国民は憤りを感じているのではないかと思います。

ここで注釈をつけると、国会議員が宗教団体に取り込まれるという事はほぼないのではないかということです。信者が国会議員になったというのなら話は別ですが、ろくに教義も聞いていないような先生が宗教団体の後押しで国会議員になったからとて、教団の意向に沿うような動きはまずしないでしょう(両者の利害が一致した場合を除いて)国会議員とはそういう種族です。。そもそも宗教団体の組織票が無ければ当選しないような人には、それほど大きな力はないと敢えて言ってしまいます。。。

それよりも問題なのは、いい具合に「〇〇先生が賛同しているんですよ」という誘い文句で勧誘されることがあるということです。それでトラブルが発生したとしても、某団体に賛同の意を表した国会議員の先生が責任を取ってくれることはないので、問題の発生を予見しながらも(何も知らないわけないでしょう・・)票欲しさに関わりを持つ事の俗っぽさと無責任さに嫌気が差しているのが今の大まかな国民感情なのではないかと思います。

末端の信者の心理としては、世間で言われている事と、自身が信奉している内容とが、あまりにも乖離しているので、それ故に信仰を強固なものにしていると思われます。宗教団体がバッシングを受けてもなかなか潰れないのはこういう背景真理があるのも一因で、わかりやすく言えば親に結婚を反対されるような相手だと尚燃え上ってしまう心理と似ています?!

正しい物事を進めようとすると必然的に反対を受けるというのは世の常ですが、不可避的な抵抗というよりは、そもそもダメな事をしているから反対されるんですよ。という事なのです。そしてダメを生み出す在り方が問題なのです

メンタリストのDaigoさんがYoutube動画で、「信者に勧誘をさせる目的は世間との関わりを無くして、より内向きに意識を向けさせて組織への従属度をより強固にするためである」と言われてたのを見ましたが、こういう様々な洗脳ノウハウがおそらくは考えて作り出されたというより、自然発生的に無意識に生み出され続けているのではないかと思われます。。

つまりは在り方の問題なのです。。

宗教組織を成り立たせるためにお布施が必要なのは万人が納得するところなので、万民にとっての救いとなる在り方を示し浄財のみを頂きます。という在り方を示せば生かされるという事が何故わからないのでしょうか?

これは宗教組織に限らず、会社組織をはじめ組織と名の付くうまくいっていない人の集まる集団全般に言えることではありますが。。。。

 

 

 

 

 

人が苦境に陥っている時には、近くの縁なき人より、遠くの縁ある人との出会いのチャンスがある。。。

例えば手元にある程度の開業資金があって「FCオーナーにもでなって独立開業!を目指そう!」というパターンであるなら前だけ向いて進んで行けばよいと思います。

対して、転職活動に伴うのが過去の振り返り作業です。過去どういう実績を積んだのか過去の体験から何を伝えるかを相手によって内容をアレンジして職務経歴書を作成したりするのですが、これが病むのです。。。

こんなに病むのであれば、辞めなければよかった。。。と思うことも毎度毎度のことです。。

一旦無職に陥った人への世間の評価は容赦なく「さーっと潮が引いていく」のがわかります。

それはそうだ。。勝ち馬に乗りたいのが人間。。。。

しかしながら人のどん底体験ほど人を引き付けるものはないこともまた事実。。。そうでなければカイジがあれほど人をひきつけ映画化されるまでに至った理由がわかりません。ざわざわ、、、ざわ。。

bibi-star.jp

 

故に人が苦境に陥っているときには近くの頼りにならない縁なき人々よりも、遠くの頼りになる縁ある人々との出会いのチャンスでもあります。。

 

このコロナ禍の中で呻吟する人々の共感を得やすいことも事実。。共感。

圧倒的共感。。。

 

まさに共感の坩堝。。。その只中に皆さまを誘うべく今日も悶絶して生きています。

しかしながらいかなる苦境でも麻痺してしまうのが人間。。。この只中において自身の霊性や魂が鍛えられるのも事実。。。

まさに新生へのイニシエーション。。。

全て与えられる事に意味がある。。それに気づければ次のステージが待っています。。

 

 

世界よ覚醒せよ!

新型コロナワクチン接種後の後遺症に苦しむ人が、私のように普段引きこもっている人の耳にも届くほどの広がりを見せています。。

全てのワクチンにはリスクがつきものですが、個人的な見解としては子宮頸がんワクチンに関しては、厚生労働省はある程度の安全性の確証を得ているのではないか?と思われます。

娘が現在17才(もう少しで18才)なのですが、子宮頸がんワクチン接種の度々のお知らせを受けており、安全性データに関しては相応の自信があるような文面と感じました。

子宮頸がんワクチンに関しては娘が接種を希望するなら受けても良いのでは?と感じています。。(最後の判断基準は”感”です。)

問題は新型コロナワクチンに関してですが、これは危険の領域です。。。少し調べれば後遺症で苦しんでいる人の実例が山のように出てくると思います。新型コロナに感染後の後遺症で苦しんでいる人もいますが、実数的にはワクチン接種後の後遺症の方がはるかに多いと私は読んでいます。

しかしながらそうとは知らずに打ってしまった人。。。毒なのはわかっていても職場の同調圧力が厳しくて打たざるを得なかった人。。。もう打ってしまったものは仕方がありません。。。

あとはひたすら解毒に努めましょう。。。。

そもそもワクチン接種後にこんなにも多くの人が熱を出して寝込むものを”危険”と感知できない感性が問題なのですが仕方がありません。。

解毒と言えば断食です。

私の知人はワクチン接種後の断食で「体中から消毒くさい薬品の臭いがした。。」と言っていました。。。。

別にワクチンを打とうが打つまいが、起死回生の妙薬としての断食は定期的にやった方が良いと感じています。

私の知人の社長さんは定期的に断食を行っているのですが「とにかく食い物の事しか意識が向かなくなるから他の悩み事なんかどうでもよくなる」と喝破されていました。

私も現在、色々なお悩事をかかえているので現実逃避としての?「断食」はかなり有効と感じています。。

さすがにこの暑さの中を素人がいきなりやると事故りそうなので、まずは半日断食から徐々に体を慣れさせていこうかと思います。。

話を元に戻すと、このコロナ禍は人々の意識に覚醒を促す最高の出来事と感じています。何が事の本質なのか、そもそもの人の「在り方」を問い続けましょう。

 

世界よ覚醒せよ!