自分2.0へ! 50代からの再挑戦・自己覚醒録

人生のリカバリーショットを放つべく再キャリア構築の旅https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11013598

シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| を見てきて考察の入口に立ちました。

高校生の娘と一緒にエヴァ劇場版最終作を見てきました。さすがに高校生になると父親とは一緒にお出かけしたがらないのですが、今回は学校の友達で誰もエヴァファンがいなかったりするので(クラスに9人しかいない)半ば仕方なしに一緒に行ったとという感じでしょうか。。。

www.youtube.com

ちょうど少し遅れ気味の思春期というか、携帯スマホを持たせてから人格が交代(後退)したかのようにネットの世界にダイブしてなかなか現実世界に戻れなくなってきているので、このままでは「人に戻れなくなる」と思ったのか、自らとエヴァパイロットの少年少女達との心情世界を重ね合わせに来たかったのかもしれません母親のいない身の上というのも、エヴァパイロットの条件と奇しくもかぶります。。

娘は相当に感動していたようで結構ウルウル( ;∀;) していました。

あまりにも謎設定と意味不明な語句がなんの前置きもなくポンポン出てくるので、ある程度の予習は必要です。私もそれなりに予習はしてきましたが、それでも今ひとつ疑問とうか消化不良な部分がままありました。

もう一回見に行ってもいいかなと思っているので、誰か一緒に行きたい人いないかな(⋈◍>◡<◍)。✧♡

必死についていかないと観客が置いてけぼりにされるような作品ですが、こういう突き放した作り手の姿勢が、マーケティング全盛の時代に奇妙な形でハマっているのであろうと私は感じています。

ちょうど前日に都市伝説を見たこともあり”人類の創生に関して思いを馳せていましたので、今回のエヴァでは非常にシンクロを感じる体験を得ました。

これもゼーレのシナリオ通りか。。。。