いつも感じることなのですが、転職活動を行っている中で書く「履歴書」や「職務経歴書」が自分自身を表していないことにシックリこない感を抱えています。
「履歴書」では7社くらい経験していることになっていますが実際には、もっと様々なことを経験しています(^^♪。あくまでも「標準化」された社会が要求するフォーマットにすり合わせているだけなのです。。。
私は刑務所で服役していた人が社会に出たときに感じる目に見えない「壁」の存在を我が事のように感じます。。なにしろ堅気ではなかったので(^^♪
映画ショーシャンクの空にで、長期受刑者が出所した時のシャバでやっていくことの難しさが描かれていますが、「刑務所に戻りたい」と考えてしまう元受刑者の心情が痛いほど伝わってきます。
私も法を犯してムショ暮らしをしてきたわけではないのですが、場合によってはそれと同等以上のネガティブバイアスがかかる新興宗教組織に属していたものですからキャリア形成ではマイナスどころか虚無界へ落されたも同然です。
さすがにおかしいと気づいた時点で、社会復帰を試みるもどうにもままならない。。「私と同じようなパターンの人は一体みんなどうしているんだろう?」と素朴な疑問がわいて周囲を見てみると意外と「親が社長」「実家が商売している」という人が多かったのです。。つまりは子供が「芸事?で身を立てたい」という場合には、親が実業家で十分な資産を持っていることが条件なのです。
私は甘かったな~*1
話を元に戻していくと、自分自身を表すものとして「履歴書」「職務経歴書」の他に「偏愛マップ」を描いてみるのが良いのではないかと下記の記事を読んで思いました。
「自分が好きで好きでたまらいもの=自分自身」ではないでしょうか?
そう思ったときに、この4月は得に自己の偏愛をほうぼうに語る機会を見出し発信していくことが勝機につながると信じて実践していこうと思っています。
結局は人は動かすのは”真実の自分自身の姿”なのですから。。。
*1:+_+