此処から先はあなたの知らない不思議な世界です。。真っ当な人生を送っている人には見たことも聞いたこともないようなワードがたくさん出てくると思いますのでお楽しみに。。??!
私達が済んでいるこの生活圏。。オギャーと生まれてから死ぬまでお世話になる、この娑婆の世界を三次元とします。そしてあちら側の世界を四次元としましょう。。。三次元と四次元は実は表裏一体のようなところがあるそうで、お彼岸やお盆など、その時期になると家に来客が多くなるというのは敏感な人なら感応するところです。
それはさておき、この四次元にも高次の四次元と低次の四次元存在があって、低次の四次元世界には人のネガティブな感情をエネルギーにしている存在がいくつかいるようです。
そして私の恩師の経営コンサルの方が、実はかなりのその道の達人で、若い時から気功や瞑想、丹田呼吸の鍛錬を積み重ねていった先に、明晰夢や予知夢を見るようになって、かなりリアルなアストラル体験をお話してくれたのですが、その一つが低次四次元存在のお話でした。
ある母親が自分の子供を殺されて、大きなガマガエルのような存在にワーワー喚き怒りちらしていたようです。明晰夢の中で私の恩師は「怒ったらダメだ~」と叫んだが届かず、そのガマガエルのような存在にパクリと食べられてしまったようなのです。
そう何が言いたかったかと言うと「怒ったらダメなのです。」怒りの感情は気をつけないと闇落ちするのです。
実は実は、我身を置く会社でも、この低次の存在に魅入られているとしか思えないような人物がいまして(トップなのですが。。No1とNo2)最近の怒りっぷりは常軌を逸しています。
私も大抵の事では驚かない方なのですが、一人はさすがに憑依を疑わざるを得ないような霊的な怒りを見せてきます。このスイッチが入った時の殺気は本物です。
もう一人は多少の緩さはあるものの、まるでダダッ子のような節操のない怒り方をし、毎朝の朝礼で不敬行為があった場合には即座に完膚なきまでにやり玉にあげられます。とても低い波動を感じ、ムラダーラチャクラのみが活性化している感じです。社員はマヒしていますが、女性が本能的に危険を感じるようなオーラを出しています。
低い魔界の波動を出している人間というのは、どんなに権勢を振るえて、威張り散らしていられる立場であったとしても幸せではないというのは本当なんだなと目の当たりにしています。
当然このような環境に身を置いて健全でいられるはずもなく、皆メンタルどころか健康を害している人ばかりです。
私も随分やられてしまっているのですが、最低限の人間としての尊厳は守りたいと思っています。実は護身法としての様々なノウハウを駆使してきました。その御蔭様もあって随分と守られてきたのですが、ここに来て魔界からの攻勢が激しく、結構削られました。まいったな~と思ったタイミングでシンクロ的に癒やしに関わる人から連絡があったりして、今援軍を得て体制を整えています。
低次の存在を御する方法の第一は、相手と同じ土俵にたたないこと。。これは鉄則です。怒りに対して怒りで応酬したら術中にハマリます。
そして第二は自分の波動を上げること、上げるためには何をしたら良いかは次章に続くにしたいと思います。