人間はこの世に生を受けてから誰しも自分独自の世界観を持って生まれてくる。。その世界観に基づいた前提が生まれ前提から個人の資質や感性、物事の捉え方が生まれてくる。。
当然この人間社会は「あなたに100%フィットするようにはできていない」ので、どう妥協するかという選択が迫られることになります。
人間社会で生きていく上では法律を守るという最低限の妥協はしなければなりませんが、できることであるならば自分の資質を押し殺して現状に合わせていくという人生は送りたくないものであります。
ここまでの下りが的を得ているかどうかは自信がないのですが、構造心理学の内容に影響を受けて書いています。
昨夜はZOOMにて構造心理学の講座のシェア会に参加させて頂きました。
思いのほかシェア会の参加者が多くて”びっくり”しました。また女性参加者ばかりなのかな?と思ったのですが男性参加者の何人かいたので心強かったです。認定講師の先生も男性でしたね。。
今唐突に降りてきた感覚として「自分は狭い世界観の中で、一生懸命に抗っているのだな。。」と無駄な努力感がハンパナイ感じがありありです。
なんというか妥協するための闘いを挑んでいて、妥協と書かれたポケットティッシュを「よろしくお願いしま~す(⋈◍>◡<◍)。✧♡」と言って街角で配るも誰も受け取ってくれない感じです。
無駄すぎます。。。
形合わせで今まで生きてきましたが基本的に「社会不適合者」なのだという本心の奥底の確信のようなものがあります。
それは世界観に基づいた正しい妥協が今までの人生でできなかったからかもしれません。
では「これからどうするか?」です。
何が自分にとって今取りえる最高の妥協なのか? これを今日一日考えてみたいと思います。