自分2.0へ! 50代からの再挑戦・自己覚醒録

人生のリカバリーショットを放つべく再キャリア構築の旅https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11013598

自分に生まれて来たことの意味。。

良く巷では、”自分探しなど無駄なことだ”と人生のレールに乗れずにドロップアウトしながらももがき続ける人に冷淡だったりしますが、私は人間とは自分探しをせざるを得ない存在なのではないかと思っています。

自分から出発しないで、自分に備わっていない外側の何かを得るために努力したり、自分以外の何かになろうとすることこそが無駄なことなんだなと今更ながらに思っています。

もし自覚している自分の資質を無視したり無理に矯正して、外側の世界でうまくいっている型に合わせて生きるなら、それは一見うまくいっているように見えて自分の人生を生きていない。。結局「それなら最初から自分に生まれてこなくてもよかった」という命題に行き当たります。

存在しているものは全て意味があってそこにある。。どうにも人間のベースとなる個性や人格特性というのは18歳くらいまでに形成され一生変わることがないようなのです。そういった意味で「子供の頃は何になりたかった?」という問いは自分の原点を知るという点で有効です。

一生変わらない自分の資質。それは江戸時代に生まれようが、100年先に生まれようが自分が自分である限りこれは譲れない、これこそが自分だという資質を最大限化させる。そのためにどうするか。。。

そういう根源的な問いを発し続けて形にする。今から以降はそのためだけに生きると決意して参ります。