自分2.0へ! 50代からの再挑戦・自己覚醒録

人生のリカバリーショットを放つべく再キャリア構築の旅https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11013598

キャリア形成の過程で人が意識しなければいけないもの。。それは”運”

私のお世話になっている社長さんが、ある時に事務所に神棚を付けた時に、顧問の税理士の先生から「君もようやくその域に来たか」と言われたようです。まるで釣り好きの人が磯釣りのイシダイ釣りに魅入られるように(by釣りバカ日誌通過儀礼的に経営者であれば”その域”に来る人は来るのであります。

私も結構尖ったスピリチュアルのセミナーに出ることがあるのですが、その社長さんに「こんなの見せて大丈夫かな?」という感じでセミナーの資料を見せると「あぁこんなの当たり前じゃん」みたいな感じで返されたことがあります。

起業する人は多かれど継続し続けられる人はそう多くはない事実がありますので、頼れるのものは己の才覚のみ。。という覚悟で皆歩みだすのでありましょうが、やはり人の心というものは拠り所を必要とするのであります。。。

抜き差しならない事態になったときに人は”運”というものを意識せざるを得ません。古来より政は呪術や宗教儀式と切っても切れなかったように”運”を司っている何者かの存在により頼む。。祈りとは人間が人間である限り極めて自然で美しい行いであると感じます。

”運”とは無関係なシステムに保護された世界に生きている人々は、世の人々から見たら羨望の的かもしれませんが、より高次の存在から見た時に退化した哀れな人種と見られているのかも知れないのです。(あるいは地球の重力に魂を引かれたものか。。。)

SNSのキラキラなタイムラインを賑わしているのは、深層の令嬢ならぬ、ニューリッチなマダム達でして、みなさん揃ってオシャレで素敵なスピリチュアルな集いを開催されていて羨ましい限りなのですが、穿った見方をすれば、「オタク様のキラキラは全てご主人の働きがあってこそ成り立つのでしょう。。。」という嫌味を言ってあげたくなってしまいます。(友達申請してこないでね💛)

 

大分話がそれましたが、人の人生において理屈通りに運ぶことばかりではなく、どうしても目に見えない存在と対峙せざるを得ない場面で、明らかに”覚醒”を促されているとう事を悟ることが次のステージに移行することに繫がりますし、まさに運を運ぶことにつながると感じる次第です。