自分2.0へ! 50代からの再挑戦・自己覚醒録

人生のリカバリーショットを放つべく再キャリア構築の旅https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11013598

自分の経歴を翻訳して伝える必要がある。その度合いが高いほど色々と厳しい。

皆様、10連休のGWは如何お過ごしでしたか?まだ読者もいない弊ブログですが、これからが本番と思っていますので令和もどうぞよろしくお願いいたします。

平成の終わりの事です。(つい先日)何気なくLinkedinに経歴を載せていたら、とある方から連絡が入り、スポット的なコンサル案件が入りました。残念ながら案件成立とはなりませんでしたが、何もしなければこんな事も始まらなかったわけで、人生の伏線は貼っておいて損はしないと感じた次第です。。

その際に、求められたのが、今の業務に関わる経歴書です。私の得た知識や識見というのは、会社の業務に付随して付いてくる部分は極めて少なく、どちらかというと自分が能動的に動いて必要に応じて会社の名刺を活用しながら付けてきた内容なので、会社とは正直関係ないのですが、この辺を良い塩梅で書く必要があります。

経歴詐称ではないですが、ある種の翻訳が必要になってきてしまうわけです。私が携わってきた”宗教組織の会員のオバサン達との雀の学校的なお戯れは「代理店支援」でいいかな?みたいな感じです。まぁオバサン達の愚痴を聞いたり接待したりというのは、広い意味ではマネジメントに”仕分け”できるのでしょうね。

只、普段から自分が外側から評価してもらいやすいように準備しておくということは大切かと感じています。大企業に入って定年まで安泰なポジションにいる人はおそらくこういう感覚は皆無だと思いますが、それだけ世間と乖離している可能性もあるわけです。定年後に名刺の通じない地域のコミュニティになんとなく馴染めずに、かっての権勢をふるった過去を捨てきれず、市役所の窓口に行って陳情という形でどうでもよいクレームを言ってカタルシスを得るというオジサンにはなりたくないものです。

只、ありがたい事に今は個人の発信力次第では、大逆転があり得る時代圏だと感じています。このブログもそうですけど、できるだけ良い形でリンクして必要な人と出会える機会を見出したいと感じるこの頃です。