私にとってコロナ禍が引き起こした一番の痛手は”息子のコロナ鬱です”
"コロナ鬱”と呼ぶにはあまりにも表面的な話でして、我が家は色々な事情により”機能不全家族”だったために、やがて長男に”心理的なクライシス”が来る予感はなんとなく感じていました。また寮からアパートへ引越したのですが、その時も私としては吉方位へ引越して欲しかったのですが彼が選んだのは私からすると微妙な方位でした「もしかすると精神的に病むかな。。窓も北向きだし。。」と心の底でなんとなくは思っていたのですが、その予感通りになりました。
しかし見方を変えれば、厳しいけど学生時代に自己の内面に向き合える機会を持てたことは今後の人生を考える上で必要なことだったのではないか。。これでよかったのではないかとも思えます。
今のところ親とは一線を画し、距離を置きたいとのことなので具体的に何かしてあげることはできないのですが、息子を信じて待ちたいと思います。
