今回は日常見落としがちなシンクロに関して考察してみたいと思います。
最近の日常のトピックとして非常によくゾロ目を見るなと感じています。あまりに見るので記録をつけていたりするのですが、3桁のゾロ目はまぁフツーに見ます(^^) 時計であったり、未読のメッセージであったり、Edyの残高であったり。
おっ!と思ったのは44444と4が5つならんだ場面がありまして、これは何を隠そう(できれば隠したい)銀行口座の残高です。さすがになかなか狙ってできることではないので、ここまでくると天使が間近にいて(マジか)伝えたいメッセージがあるとしか思えません。。
そしてつい最近とあるイベントでゲストとして招かれたのですが(クラブハウス)参加するにあたり主催者側から事前に Points of you のカードを提示されました。
私が選んだカードは、とにかく錆サビのメタリックな雰囲気のカードで一見するとなんであるかわからないカードでした。おそらく色彩感にひかれて選んだと思います。よく見るとネジなのですが頭の部分がとれていて本体は金属部分に埋まっています。
「まわそうにもまわすことができないネジ」です。写真にはStuck(行き詰まり)と書いてありました。
私が一所懸命環境を変えようと努力している転職活動は、この「まわすことができないネジ」なのかもしれないなと感じました。
もうスッパリあきらめて、やはり自分の在り方で稼ぐ道を見出すしかないんだと感じつつあります。
ひとりイノベーション。ひとりエボリューション。ひとりメタモルフォーゼです。
そう悟ったときにたまたま本棚に眠っていた佐宗邦威さんの「直感と論理をつなぐ思考法」が目にとまり再読一気読み中です。
すべての行き詰まりを感じている人にとって、それを飛び越える鍵となるのが「妄想力」と直感しています。実際に価値ある物事は絵空事からしか生まれないというのは納得で、現状分析をして問いを立てどのように取り組んでいくかというプロセスはマイナスを埋める作業でしかなく、±0になったときに「で?どうするの?」という話です。
それとは逆に妄想(ビジョン)を膨らませても、その実現可能性を考えた途端にエネルギーを失っていくというのは(P129)非常に自分も思い当たる節がありすぎです。特に会社内では現状を変えたくないドリームキラーばかりですからビジョナリーなことは絶対に口に出してはいけません。
(その中で成果を問われるのもおかしな話ですが。。)
大切なのは妄想の熱量を失わないこと、ワクワクを共有できるある種”あたおか”なグッドパーソンとつながる必要性を感じます。
そのためには自分のビジョンを提示して仲間や支援者を募らなければと妄想を膨らませています。妄想こそが今の時代を駆け抜ける駆動力になると感じているので、いい感じで壊れます(^^)/