自分2.0へ! 50代からの再挑戦・自己覚醒録

人生のリカバリーショットを放つべく再キャリア構築の旅https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11013598

状況に関わらず、「自分は人との繋がりを得られているのだ。」と感じられれば救いがある。。。

昨夜は久々に気の置けない飲み友達と焼き肉屋でセッションさせて頂きました。(^^)/

失業中ということもあり「牛角」で控えめに済ませ(お酒はビール1杯だけ)その後ファミレスのドリンクバーへ。。延々と話を聞いてもらいました。。。

一生懸命就職活動をしていても、不採用のお知らせが届くと「自分は世の中から必要とされていないのではないか。。。」という思いが過ります。。一日を過ごす中でも感情の起伏の波が大きく揺れ動くのがわかりいよいよ不安定になってきました。。

このような只中にあって、5月から「人と会う」事を意図していたら自然と流れがきて、今朝も新しい出会いがご縁で素敵なZOOMの朝の会にお誘いを頂きました。

自分が解決したい課題を信頼できる仲間に素直に打ち明けて、間接的に知ってもらうと遠くのどこかで自分を必要としてくれる人に届くのではないかという期待感をゆるく持つと心が安らぎます。

会社の名刺で付き合っている人達の多くは会社を辞めた途端に疎遠になりますが、人の状況に関わらず、無一文になったとしても一家離散になったとしても、繋がりを持ってくれるような暖かくて緩やかな関係があれば人は生きていけるのではと感じます。

ミッドライフ・クライシス只中で、自信の失業のことは元より、子供たちの諸問題や、両親の介護の問題など一人では抱えきれない波がこれでもかと押し寄せる只中にあって必然的に心の在り方が問われています。

環境が問題ではなく出来事が問題ではなく、要は起こっている出来事をどう解釈するかが自身に問われていると感じます。