その後の状況に関して気がかりな御仁もいらっしゃる?と思いますので正直に書いてみたいと思います。介護職として入職して1ケ月と半が経ちました。
介護の現場の仕事は予想以上に体力的にも精神的にも厳しく、過労のあまりまた難聴がぶりかえしつつあります。
これは私がボディメカニクスに関して不慣れで勉強不足なことがあり力に頼った体の使い方をしている点と入居者のお年寄りたちとどう接していいかわかわらない戸惑いなどか重なり精神的なストレスが高じてのことです。。つくづく50代から未経験での介護職への道は容易ではないと感じています。
昼休みは気絶したように寝ていることがあります。
そして夜の夢見も良くはありません。。。。
これが今の私の現実です。。。
経済的にも困窮を極め,介護未経験者の給料は前職の半額です。。。。
どんなに人格否定されようとも慣れた環境の中で耐え忍ぶ日々を送った方が良かったのでしょうか?きっと大方の人がそう思うと思います。
それでも私にはそうは思えないのです。。前職の就業環境の中では私の居場所はありませんでした。道を絶たれ羽ばたくこともできずに悶え苦しむ日々。。
転職を心より決意して活動するも立ちふさがる壁の高さに唖然とする日々。。。
「絶対に次が決まってから辞めよう」そう決意していたはずなのに、自ら辞意を会社に伝えるという愚挙を冒すまでに精神的に追い込まれていました。
しかしながら全てをったとしても”脱出するのが正解”と思えるような事件とも呼ぶべき事が前職の会社関係であり「あのまま残っていたら危ないお鉢が回ってきたのではないか?」と思われます。。
もう不可避的な流れと言っていいでしょう。。。
再就職の道がなく。。現在就いている介護の仕事もいつまで続けられるかわかりません。正直な話、体を壊しそうです。。
であるならば「起業」しかありません。いつまでも自分を切り売りして報酬をもらう発想はやめましょう。。というメッセージなのでしょう。。
追い込まれた最後に取りえる選択は「前に進む」です。
この2022年は生きて年を越せれば私の勝ちだと思っています。